CD

交響曲第2番『復活』 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&フィルハーモニア管弦楽団(2CD)(日本語解説付)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
XSIGCD760
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
フィルハーモニア管のマーラーに新風を吹き込んだロウヴァリの『復活』!


クレンペラー、マゼール、シノーポリ、そしてサロネンと引き継がれてきたフィルハーモニア管弦楽団のマーラー演奏の歴史に新たな1ページが加わりました。しかしそれはマーラー自身の「伝統とは火を守ることであり、灰を崇拝することではない」という言葉を体現するかのように新鮮な演奏で、2021年より首席指揮者として活躍しているサントゥ=マティアス・ロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団の更なる飛躍を感じさせるものとなりました。
 ロウヴァリは元々打楽器奏者としてキャリアをスタートさせシベリウス音楽院で研鑽を積みましたが、やがて指揮にも興味を持つようになりました。2013年に初めてフィルハーモニア管を指揮し、2018年には首席客演指揮者になっています。そして2021年の首席指揮者就任時オープニング・コンサートではR.シュトラウスを披露し、その録音はレコード芸術誌において「特選盤」に選ばれています。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』

 マーリ・エーリクスモーエン
(ソプラノ)
 ジェニファー・ジョンストン(メゾ・ソプラノ)
 フィルハーモニア合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ
(指揮)

 録音時期:2022年6月8日
 録音場所:ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:Joanna Wyld, Gavin Plumley(日本語翻訳:生塩昭彦)


内容詳細

ロウヴァリ指揮、フィルハーモニア管弦楽団による、マーラーの交響曲第2番「復活」を収録。さまざまなマーラー演奏を重ね、新たな伝統を紡いできたフィルハーモニア管。そこにロウヴァリの鮮やかなマーラー像が、楽団に新たな火を灯している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲第2番ハ短調 ≪復活≫ 第1楽章 アレグロ・マエストーソ(きわめて真面目に、厳粛な表現をこめて)

ディスク   2

  • 01. 交響曲第2番ハ短調 ≪復活≫ 第2楽章 アンダンテ・モデラート(きわめて気楽に)
  • 02. 交響曲第2番ハ短調 ≪復活≫ 第3楽章 おだやかに流れる動きで
  • 03. 交響曲第2番ハ短調 ≪復活≫ 第4楽章 「原光」(極めて荘厳に、しかし簡潔に)
  • 04. 交響曲第2番ハ短調 ≪復活≫ 第5楽章 (a) スケルツォのテンポで
  • 05. 交響曲第2番ハ短調 ≪復活≫ 第5楽章 (b) 「おまえは起き上がる」(ゆっくりと、神秘的に)
  • 06. 交響曲第2番ハ短調 ≪復活≫ 第5楽章 (c) 「おお、信じるがよい、わが心よ」(やや早く)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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