SACD 輸入盤

交響曲第4番 イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団、ミア・パーション(特別価格限定盤)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHANNEL3019
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明

チャンネル・クラシックス創立30周年記念
イヴァン・フィッシャー/マーラー:交響曲第4番


『奇跡のコンビ』イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管によるマーラー・シリーズ第3弾!(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第4番ト長調


 ミア・パーション(ソプラノ)
 ブダペスト祝祭管弦楽団
 イヴァン・フィッシャー(指揮)

 録音時期:2008年9月
 録音場所:ブダペスト、パレス・オブ・アーツ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

総合評価

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私はティルソン トーマスのマーラーが好き...

投稿日:2013/01/30 (水)

私はティルソン トーマスのマーラーが好きですが、ティルソンのお見事という他ない超美演とは別の意味で素晴らしい演奏です。確かにホーネックのような恣意性を感じさせず、自然、精密、美しい。そんな言葉が浮かびます。録音も優秀です。

匠 さん | 京都府 | 不明

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これはすばらしい。名演です。どんな細かい...

投稿日:2011/06/28 (火)

これはすばらしい。名演です。どんな細かいところにもしっかりと指揮者の注意が行きわたっていて、流すところなど一切なし。しかし、音楽の進行は実に自然で滞りなし。入念な表情付けはとてもチャーミングで、大変に美しい。そして何よりもいいところは、過剰さがないこと。ホーネック盤ではいかにもという感じのあざとさがあったのに対し、このフィッシャー盤はデフォルメがまるでない。万事が自然で素敵です。最後の歌唱も実にいいなあ。オーケストラも独唱も美しさの極みです。録音もすばらしい。よくある鼻の詰まったような不自然な弱音もなく、すべての音が明確。これは傑作。よい、マーラーの交響曲第4番のディスクです。大いに推薦します。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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クレンペラー、バーンスタインの旧盤から始...

投稿日:2011/06/20 (月)

クレンペラー、バーンスタインの旧盤から始まった4番鑑賞歴40年。何十枚も聴いてきましたが、駄演はひとつとしてなかったような。曲調から言っても、だいたいある程度の完成度を示していたように思います。あとは聴き手の好み、指揮者、独唱者の好き嫌いが左右する程度でしょう。正直申しますと、私は嫌いな4番の演奏に出会ったことがありません。そこに現れたフィッシャー盤。これほど心地よさを与えてくれた演奏はありませんでした。こう演奏してほしい、と思うとオケはそう奏でてくれる。こう歌ってほしいと思うと、パーションはそう語りかけてくれる。フィッシャー・マジック、ここに極めリ、ですね。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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