CD

交響曲第4番 セミョン・ビシュコフ&チェコ・フィル、チェン・ライス(日本語解説付)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6504
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き 大注目!
ビシュコフ率いるチェコ・フィルがマーラー交響曲全曲録音を開始!
第1弾はチェン・ライスをソリストに迎えた第4番!


「PENTATONE」レーベルがチェコ・フィルハーモニー管弦楽団との長期プロジェクトを発表。第1弾は現在当団の首席指揮者・音楽監督を務めるセミョン・ビシュコフによるマーラーの交響曲全曲録音です。当アルバムには注目のソプラノ、チェン・ライスをソリストに迎えた第4番を収録しております。チェコ・フィルにとってマーラーの交響曲録音は数多くあるものの、全集は1976年から1982年にかけて録音したヴァーツラフ・ノイマン以来となります。
 オーストリアで活躍したマーラーですが、生まれは当時のオーストリア帝国に属するボヘミア王国のイーグラウ近郊のカリシュト村(現チェコのイフラヴァ)。この企画はチェコ・フィルにとっても最も重要かつ力をいれたプロジェクトとなっております。
「マーラーの交響曲は人生の『ポリフォニー』を表現するものであり、これらの作品を録音することは、生涯をかけて抱いてきた夢、そして喜びです。」と語るビシュコフ。2018年10月より当団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせたビシュコフが全身全霊で臨むマーラーは、このオーケストラがもつ温かく優しい音色を全面に出した好演。今後の録音にもご期待ください。なお、今後チェコ・フィルはスークの交響曲全集、ドヴォルザークの作品の録音も計画されているとのこと。こちらも期待が高まります。(輸入元情報)


【収録情報】
● マーラー:交響曲第4番ト長調
(I.17:10/ II. 9:23/ III. 21:23/ IV. 8:51=56:49)

 チェン・ライス(ソプラノ)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 セミョン・ビシュコフ(指揮)

 録音時期:2020年8月21-26日
 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ディジパック仕様
 輸入盤・日本語帯・解説・歌詞訳付


内容詳細

ペンタトーン・レーベルによるチェコ・フィルとの長期プロジェクトの第1弾は、首席指揮者兼音楽監督のビシュコフによるマーラー交響曲全集。まずは、注目のソプラノ、ライスを迎えての第4番。全集への期待が高まる。(CDジャーナル データベースより)

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待望のビシュコフ&チェコ・フィルによるマ...

投稿日:2022/04/03 (日)

待望のビシュコフ&チェコ・フィルによるマーラー交響曲全集第1弾。ペンタトーンの録音が大変いい。デッカのチャイコフスキー交響曲全集とは格段の差。やっぱりメジャーはもうだめだな。優秀録音によってチェコ・フィルの美しさが際立つ。自慢の弦だけでなく近年のチェコ・フィルは木管も優れており第1楽章のファゴットの優しさなど魅力的だ。ビシュコフは特別目新しいことはしないが、音楽が瑞々しくクオリティが高い。ライスのソプラノも美しく万全の出来。後続が楽しみだ。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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