SACD 輸入盤

交響曲第9番(室内アンサンブル版) ジュールズ・ゲイル&アンサンブル・ミニ(日本語解説付)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARS38155S
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ジモン編曲のアンサンブル版「マーラー9番」、日本語解説付き仕様でリリース!

ドイツのピアニスト&作曲家、クラウス・ジモンがアンサンブル版(室内管弦楽版)に編曲したマーラーの交響曲第9番。このバージョンの世界初録音となり、アコーディオンやピアノが加わったユニークな編成で話題を呼んだ「アンサンブル・ミニ」の録音を日本語解説付きの仕様で新装リリースいたします。
 アンサンブル・ミニは、イギリスの指揮者ジュールズ・ゲイルとベルリン・フィル・アカデミーの若いミュージシャンたちによって2001年に設立されたアンサンブル。「small is beautiful」をモットーに、シェーンベルクの私的演奏協会の伝統にも従い新たな作品を委嘱し、ドイツやスイスの多くのメディアから注目を浴びてきました。このクラウス・ジモン版マーラー9番も、アンサンブル・ミニによる委嘱作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第9番ニ長調(クラウス・ジモン編曲アンサンブル版 2012)


 編成:第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット×2、ファゴット、ホルン×2、トランペット、アコーディオン、ピアノ、打楽器×2

 アンサンブル・ミニ
 ジュールズ・ゲイル(指揮)

 録音時期:2018年12月4-6日
 録音場所:ドイツ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 日本語解説書付き(日本語翻訳:TEXTRAVAUX)

ユーザーレビュー

総合評価

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初演時からずっと待ってましたし、Twitter...

投稿日:2014/10/01 (水)

初演時からずっと待ってましたし、Twitterで直接問い合せたりしてました。 期待が大きかっただけに聴いてみたら???。正直私的演奏協会の様な編曲を期待していましたが、通常版と比較しても違和感の少ない編曲+録音です。 演奏も一寸緩い感じがして肌に合わない感じ。こういった編曲好きだったらおすすめですが、一寸微妙ですね。でも瀬尾さんの編曲よりかは私は良いと感じました。 通常版と比較して違和感がないのならわざわざCDで聴かなくてもと思うので★★と思ったのですが、この編曲を世にだした事と初演を評価して★★★にしました。

論より感覚 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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