メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

交響曲第3番『スコットランド』 西脇義訓&デア・リング東京オーケストラ

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NF25804
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

あふれ出す!〜デア・リング東京オーケストラ第4弾
独自の響きを創出〜日本の風景が目前に浮かぶよう!


デア・リング東京オーケストラの第4弾はメンデルスゾーンの『スコットランド』です。デア・リング東京オーケストラは、N&F社が録音を主な目的に2013年に編成したオーケストラで、従来のオーケストラの常識にとらわれることなく、実験的試みにも挑みながらあらたな響きの創造を目指しています。
 第4弾の『スコットランド』でも今までにない配置で収録していますが、その目指すところは個々の奏者の自発性を尊重し、ホールのサイズに適した至福の響きを生み出そうとする共創の試みです。
 デア・リング東京オーケストラは録音でもいろいろな方式を試行していますが、今回は2種のワンポイント録音(ステレオ録音&モノラル録音)をボーナスCDに収録しています。

「西脇はバイロイト祝祭劇場で聴いた響きが、音作りの原点にあると繰り返し述べているが、彼は独自の理論のもと、自らが新しい響きを作り出していた。『スコットランド』の出だしの音を聴いてみるがいい。山中に流れる清らかな水のせせらぎ、竹林を渡る風がそよぐ、そんな風景が目前に浮かぶような音だ。この曲は『スコットランド』ではあるが、 極めて独自の日本の音である。」〜大原哲夫〜ライナーノーツより(fine NF)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』


 デア・リング東京オーケストラ
 西脇義訓(指揮)

 録音時期:2014年6月17,18,24,25日
 録音場所:東京都、三鷹市芸術文化センター「風のホール」
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【ボーナスCD:2種のワンポイント録音】
1. ワンポイント・ステレオ録音
2. ワンポイント・モノラル録音
 いずれも『スコットランド』全楽章

(1)は客席後方の2階席、(2)は指揮者上方にマイクを設置しており、それぞれの位置でのオーケトラの自然なバランス音場が収録されています。(1)はヘッドホンでの試聴も是非お試しください。(fine NF)

内容詳細

西脇義訓とデア・リングによる音響実験(?)シリーズの第4弾。今回は、まずvaが横一列に並び、その後ろにvn1、ついでvn2、その左右にcb、そしてvc、木管と左にtimp、最後列にhrとtpとその中央にcb。したがって音響は左右分離でなく、独得の混ざり具合。一聴に値する刺激的な一枚だ。(T)(CDジャーナル データベースより)

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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