メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

交響曲第2番『賛歌』 アントネッロ・マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム、NDR合唱団、他

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075818382
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


メンデルスゾーン:交響曲第2番『賛歌』
アントネッロ・マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム


2011〜15年録音の『シューベルト:交響曲全集』が絶賛を受けた、アントネッロ・マナコルダとカンマーアカデミー・ポツダムによる、ソニー・クラシカルへのプロジェクト『メンデルスゾーン:交響曲全集』の完結盤です。
 メンデルスゾーンの交響曲第2番『賛歌』は、1840年6月のグーテンベルク聖書400年記念祭のために、ライプツィヒ市より委嘱を受け作曲された「交響曲的カンタータ」といえるものです。マナコルダはこれまでと同様、弦楽パートにはピリオド奏法を、金管楽器には古楽器を採用し、細かいところまで配慮して演奏を構築していきます。熟練したフレーズを作りあげ、様々な楽器の音を聴きながら、時間的な関係を失うことなく音楽は常に流れるように、そして感情の高まりには爆発的なエネルギーが発散されます。終曲のコーラスのフーガも圧巻。しかしながら、フォルティッシモでのうねりは実にロマンティックです。
 指揮のアントネッロ・マナコルダは、トリノ生まれで、ヘルマン・クレバースやフランコ・グッリにヴァイオリンを学び、クラウディオ・アバドとともにマーラー・チェンバー・オーケストラを創設、そのコンサートマスターを8年務めました。名教師ヨルマ・パヌラのもとで指揮を学び、現在ではイタリアやドイツのオーケストラ、歌劇場で非常に高い評価を得ている指揮者です。2011年よりカンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者に就任しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 Op.52『賛歌』


 マリア・ベングトソン(ソプラノ)
 ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)
 パヴォル・ブレスリク(テノール)
 NDR合唱団
 カンマーアカデミー・ポツダム
 アントネッロ・マナコルダ(指揮)

 録音時期:2017年8月30日〜9月1日
 録音場所:ポツダム、ニコライザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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