モニューシュコ、スタニスワフ(1819-1872)

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CD 輸入盤

ピアノ作品集、トランスクリプション集 シプリアン・カツァリス

モニューシュコ、スタニスワフ(1819-1872)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIFCCD113
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モニューシュコ生誕200周年記念
カツァリスが弾くピアノ・トランスクリプション集!


シプリアン・カツァリスの新録音が、なんとポーランド国立ショパン研究所(NIFC)から登場! NIFCの副所長であり「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」の芸術監督を務めるスタニスワフ・レシュチンスキがカツァリスの演奏に惚れ込み、2019年5月5日のスタニスワフ・モニューシュコ生誕200周年記念コンサートを依頼し、偶然にも同じ誕生日(5月5日)であったカツァリスが快諾、そのコンサートに先駆けて録音されたのがこのアルバムです。
 「ポーランド・オペラの父」と呼ばれたモニューシュコは、多くのオペラ、オペレッタ、ミサ曲、歌曲を書いていますが、ピアノ作品は限られており、ここではモニューシュコのわずかなピアノ小品と、作曲者自身が編曲した2つの名オペラ(『ハルカ』『幽霊屋敷』)からのマズルカ、そして様々な作曲家が残したオペラ、歌曲からのピアノ・トランスクリプションを収録。モニューシュコの素晴らしいこれらの作品(特にコサック、ドゥムカ、夜想曲)は、「もし世界中のアンコールで演奏されれば、国際的にヒットし、この偉大なポーランドの天才の名を広める助けになる」とカツァリスが称賛しています。(輸入元情報)

【収録情報】
モニューシュコ:
● マズルカ 変ホ長調(歌劇『ハルカ』より、モニューシュコ編曲)
● ポロネーズ ニ長調(歌劇『ハルカ』より)

ユゼフ・ノヴァコフスキ[1800-1865]:
● モニューシュコの歌劇『ハルカ』による幻想曲 Op.51

モニューシュコ:
● ヴィラネッラ 変ロ長調
● ポルカ『春』 ヘ長調
● 夜想曲 変イ長調
● ヴィラネッラ 変ニ長調
● トライフル イ長調
● トライフル 変ロ長調
● トライフル ハ長調
● トライフル ト長調
● マズルカ ニ長調
● スピナー(ニコライ・フォン・ヴィルム編曲)
● アルエット Op.2(オイゲン・デ・ヴェスト編曲)
● ポロネーズ 変ホ長調
● ポルカ『ダニエル』 イ長調
● ワルツ 変ホ短調
● ザシアのドゥムカ(歌劇『いかだ乗り』より、ウワディスワフ・クログルスキ編曲)
● コサック(ヴィルヘルム・クリューガー編曲、コサックによるトランスクリプション・ファンタジー Op.123)
● ドゥムカ ニ短調『眠らない、食べない』(ミハウ・マリアン・ビェルナツキ編曲)
● ドゥムカ(ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキによるパラフレーズ)
● 花(ベルンハルト・ヴォルフ編曲)
● 君よ知るや南の国(ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキ編曲)
● 夜の歌 Op.64(マウリツィ・ディートリヒ編曲)
● マズルカ イ短調(歌劇『幽霊屋敷』より、モニューシュコ編曲)


 シプリアン・カツァリス(ピアノ/ベヒシュタイン D 282)

 録音時期:2019年3月11-14日
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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