モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『偽の女庭師』全曲 モレッティ演出、アーノンクール&チューリッヒ歌劇場、メイ、シャシング、他(2006 ステレオ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DVBDOPFINT
組み枚数
:
1
レーベル
:
Tdk
:
International
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:『偽の女庭師』全曲
アーノンクール&チューリッヒ歌劇場、エヴァ・メイ


【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『偽の女庭師』全曲

 サンドリーナ:エヴァ・メイ
 アルミンダ:イザベル・レイ
 ドン・アンキーゼ:ルドルフ・シャシング
 ベルフィオーレ伯爵:クリストフ・シュトレール
 騎士ラミーロ:リリアーナ・ニキテアヌ
 セルペッタ:ユリア・クライダー
 ナルド:ガブリエル・ベルムデス
 チューリッヒ歌劇場『ラ・シンティッラ』オーケストラ
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 演出:トビアス・モレッティ
 装置:ロルフ・グリッテンベルク

 収録時期:2006年2月23,25日
 収録場所:チューリッヒ歌劇場(ライヴ)

 収録時間:187分
 画面:カラー、16:9、1080i Full HD
 音声:リニアPCMステレオ、DTS-HD Master Audio 7.1
 字幕:英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語
 BD50
 Region All

ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

ユーザーレビュー

総合評価

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このオペラは登場人物やストーリーがフィガ...

投稿日:2015/12/19 (土)

このオペラは登場人物やストーリーがフィガロと似ているとも言われているが、この映像を観て確認できた。ただしフィガロと比べるとやはり冗長で、余分なシーンが多いように感じた。演出は現代的だが物語に比較的忠実で違和感もないし、歌手もそろっている。アーノンクールの指揮も雄弁で歯切れがよく、このオペラの冗長さ、退屈さを軽減していた。数少ないこのオペラのベストディスクだろう。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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まず、ここの(内容詳細)の記述はザルツブ...

投稿日:2010/03/28 (日)

まず、ここの(内容詳細)の記述はザルツブルクでのモーツァルト22の一環として行われたボルトン指揮のものについて書かれたもの。HMVさん、訂正ないし削除をお願いします。このモレッティの演出は、村井氏のご指摘通り、アイデア満載のザルツブルクでのデリエ演出に比べるとイマイチですが、これはデリエの演出が凄過ぎるから、とも言えるでしょうか。あれと比べなければ、まずまず満足できる内容かなと思います。歌手陣もザルツブルクに劣らない、どころか主役のサンドリーナ(メイ)やラミーロ(ニキテアヌ)はこちらが上。とても聴き応えがあります。またアーノンクールの指揮も、例によってピリオド奏法を取り入れた響きが新鮮で、録音の良さも相俟って、とても面白く聴けます。演出の良さは圧倒的にボルトン盤ですが、音楽だけならこちらかな?と思います。

あおば さん | 神奈川県 | 不明

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メイ、レイ、クライダー、ニキテアヌと揃っ...

投稿日:2007/02/24 (土)

メイ、レイ、クライダー、ニキテアヌと揃った女声陣は圧巻。最近はおとなしいことも多いアーノンクールも久しぶりに気合が入っている。壁面がモニターになった近未来風の白亜の豪邸を舞台にした演出も、ザルツブルクのデリエ演出と比べなければ、十分楽しめる。ただ、こういう現代風の設定では主役二人が一時正気を失うというストーリーがリアリティを持ちにくいのも事実。演出自体、終盤にはアイデア切れになって、やや白け気味だ。三組のカップルができてハッピーエンドのはずの結末をまだ波乱ありげにするのも、『コジ』じゃあるまいし考えすぎか

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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