モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第16、24〜27番 内田光子(p)、テイト&イギリス室内管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4689182
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

内田光子/モーツァルト:ピアノ協奏曲第16、24〜27番

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第16番ニ長調K.451
・ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
・ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503
・ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
 内田光子(ピアノ)
 イギリス室内管弦楽団
 ジェフリー・テイト(指揮)
 録音:1987、88、89年(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Uchida, Mitsuko - Konzert Fuer Klavier Und Orchest
  • 02. 1. Allegro
  • 03. 2. Larghetto
  • 04. 3. Allegretto
  • 05. Uchida, Mitsuko - Konzert Fuer Klavier Und Orchest
  • 06. 1. Allegro Maestoso
  • 07. 2. Andante
  • 08. 3. Allegretto
  • 09. Uchida, Mitsuko - Konzert Fuer Klavier Und Orchest
  • 10. 1. Allegro Assai

ディスク   2

  • 01. 2. Andante
  • 02. 3. Allegro Di Molto
  • 03. Uchida, Mitsuko - Konzert Fuer Klavier Und Orchest
  • 04. 1. Allegro
  • 05. 2. Larghetto
  • 06. 3. Allegretto
  • 07. Uchida, Mitsuko - Konzert Fuer Klavier Und Orchest
  • 08. 1. Allegro
  • 09. 2. Larghetto
  • 10. 3. Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

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なんとも生命力の無さげなモーツアルトであ...

投稿日:2011/09/06 (火)

なんとも生命力の無さげなモーツアルトであります。それが諦観の境地に達したような27番では大いにプラスに働いていて、同曲を語る上で無視できない演奏となっているのです。こういった微笑みの削げたモーツァルトは、本来なら願い下げのはずなのに、ここまで徹底して薄ら明るい世界を表現しつくされてしまうと、これはこれで唯一無比の解釈として絶大な価値を持つのだと思われます。ただし24番の第2楽章の編曲?装飾?だけは、絶対におかしいでっす。ここの楽章だけで、全集総てがダイナシになりかねない愚技と言えるのではないでしょうか。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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名盤で名高い、内田光子のモーツァルト/ピ...

投稿日:2007/11/28 (水)

名盤で名高い、内田光子のモーツァルト/ピアノ協奏曲集。表現過多に陥りやすい23番を除く、あえて後期のピアノ協奏曲をお勧めする。特に戴冠式は素晴らしいし、最後の27番の2楽章は美の極致。ややウェット過ぎるきらいがあるが、それにしてもオケともどもよくマッチしている。この素晴らしさがそのままソナタ集に反映されると良いのだが。。。そう考えるとこれはやっぱりテイトの実力なのかな?

lalo さん | 福岡 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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