モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ四重奏曲第1番、第2番 フランチェスカ・デゴ、ティモシー・リダウト、ラウラ・ファン・デル・ハイデン、フェデリコ・コッリ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN20179
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フランチェスカ・デゴ新録音。モーツァルトのピアノ四重奏曲集!

1989年生まれ、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集めるイタリアの若きヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ。日本でも既にNHK交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、九州交響楽団との共演で素晴らしい演奏を聴かせ多くのファンを獲得しています。パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを弾いた「イル・カノーネ」で華麗な「Chandos」デビューを果たすと、ロジャー・ノリントンとの共演によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全5曲を2巻にわたってリリースし、第1巻が英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オブ・ザ・マンス」(2021年11月)に選ばれるなどモーツァルトの演奏でも非常に高い評価を得ています。
 協奏曲を完結させたデゴが次に挑んだモーツァルト作品はピアノ四重奏曲集。ちょうど『フィガロの結婚』の作曲に取り掛かろうとしていた頃にウィーンの楽譜出版社「ホフマイスター」から作曲を依頼されたモーツァルトは、ト短調の第1番と変ホ長調の第2番、2つのピアノ四重奏曲を完成させました。ピアノ四重奏曲は当時まだ目新しい編成で、ヨハン・ショーベルトの2本のヴァイオリンを用いたピアノ四重奏曲は既にあったものの、現在でも一般的なピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成によるピアノ四重奏曲はモーツァルトが事実上の発明者ともいわれています。
 ティモシー・リダウト、ラウラ・ファン・デル・ハイデン、フェデリコ・コッリというそれぞれ「Chandos」から重要な録音をリリースしてきた若手実力派奏者たちとの豪華共演によるデゴの新たなモーツァルト録音に期待せずにはいられません。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478
● ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 K.493

 フランチェスカ・デゴ
(ヴァイオリン)
 ティモシー・リダウト(ヴィオラ)
 ラウラ・ファン・デル・ハイデン(チェロ)
 フェデリコ・コッリ(ピアノ)

 録音時期:2022年9月6-8日
 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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