モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルトと友人たち〜ケーゲルシュタット・トリオ、他 メンケマイヤー、ザビーネ・マイヤー、ユリア・フィッシャー、W.ヨン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985305412
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルトと友人たち〜ケーゲルシュタット・トリオ、他
メンケマイヤー、ザビーネ・マイヤー、ユリア・フィッシャー、ほか


1978年ブレーメン生まれ、現在アントワーヌ・タメスティと並んで欧米で最も活躍しているドイツのヴィオラ奏者、ニルス・メンケマイヤーの最新録音として、名手ザビーネ・マイヤー、ユリア・フィッシャーとのモーツァルト・アルバムが登場します。メンケマイヤーは2006年のドイツ音楽コンクールやバシュメット・コンクールで優勝を飾り、ソロから室内楽まで幅広いレパートリーを持つ名奏者。バシュメットが激賞するヴィオラ奏者で、2015年は読売日本交響楽団のヨーロッパ・ツアーにも同行し、ベルリン・フィルハーモニーでの演奏会でバルトークのヴィオラ協奏曲を披露しています。
 今回のアルバムは、モーツァルトの室内楽でも有名な『ケーゲルシュタット・トリオ』を中心に据え、アレンジ作品も含めてヴィオラでモーツァルトの魅力をご堪能いただくというのがコンセプト。『ケーゲルシュタット・トリオ』は、モーツァルトがケーゲルシュタット(九柱戯:ボーリングのようなゲーム)をやりながら作曲したという逸話に基づいてタイトルが付けられており、友人のクラリネットの名手アントン・シュタットラーとともにヴィオラを演奏したであろうモーツァルトによる楽器の能力を発揮させた魅惑的作品です。今回はクラリネットの名手ザビーネ・マイヤーが参加。また『ヴァイオリンとヴィオラの二重奏』では、やはり友人であるユリア・フィッシャーが参加しています。『ロンドンのスケッチブック』は、8〜9歳のモーツァルトの作品でもともとはピアノ・ソロ曲ですが、ここではピアニストのウィリアム・ヨンによってヴィオラとピアノの二重奏としてアレンジされています。
 まるでモーツァルト自身が満喫したであろう友人との室内楽の楽しみを再現するかのようなアンチームな愉悦に溢れた素敵なアルバムです。(SONY)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498『ケーゲルシュタット・トリオ』
2. ソナタ ハ長調 K.14(ヴィオラとピアノのためのヴァージョン)
3. ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調 K.423
4. ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.30(ヴィオラとピアノのためのヴァージョン)
5. 転調する前奏曲 K.deest(ピアノ・ソロ)
6. ロンドンのスケッチブック第32番『ロンド風コントルダンス』 K.15gg
7. ロンドンのスケッチブック第15番『間奏曲』 K.Anh.109b-3
8. ロンドンのスケッチブック第16番『アンダンテ』 K.15q
9. ロンドンのスケッチブック第23番 K.Anh.109b-6
10. 6つの変奏曲 K.360『泉のほとりで(ああ、恋人を失えり)』(ヴィオラとピアノのためのヴァージョン)

 ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)
 ザビーネ・マイヤー(クラリネット)
 ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
 ウィリアム・ヨン(ピアノ)

 録音時期:2015年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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おすすめのCD 最近聞き直しましたが、録音...

投稿日:2021/03/13 (土)

おすすめのCD 最近聞き直しましたが、録音がきれいでそれぞれの楽器がきちんと聴こえてきます。 ザビーネ・マイヤー、ユリア・フィッシャーと名手も参加。 とても良いです。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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おすすめのCD 最近聞き直しましたが、録音...

投稿日:2021/03/13 (土)

おすすめのCD 最近聞き直しましたが、録音がきれいでそれぞれの楽器がきちんと聴こえてきます。 ザビーネ・マイヤー、ユリア・フィッシャーと名手も参加。 とても良いです。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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