モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

SACD

モーツァルト:交響曲第25番、ホルン協奏曲第4番、ハイドン:ホルン協奏曲第2番、交響曲第7番『昼』 バボラーク&チェコ・シンフォニエッタ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00441
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

モーツァルトとハイドンに捧げる
天才バボラークの音楽と歌心!


バボラークの最新アルバムは、ホルン奏者としてモーツァルトとハイドンの協奏曲を収録し、更に指揮者として自身が結成させたオーケストラ「チェコ・シンフォニエッタ」による交響曲の演奏を聴かせています。
 モーツァルトのホルン協奏曲は、人気と実力があるにも拘らず、これまでCD化の機会がありませんでした。まさにファン待望の演奏です。カデンツァはバボラークのオリジナルによるものを採用しました。自由な発想力と驚愕のテクニックに感嘆させられます。協奏曲と同様に2つの交響曲では、このプロジェクトのために結成された、チェコで活躍する室内楽奏者を集めたオーケストラメンバーが演奏しています。
 全体を通して厚めの響きで、曲の起承転結が目にみえるほどに美しく構成された演奏を繰り広げられます。まさにそれは、温かい血の通った音楽で、古き良きチェコの伝統を感じさせます。
 自然な歌心と曲の流れを追及するバボラークの作り出す音楽は、モーツァルトとハイドンの純粋な響きを心地よく解き放ってゆきます。(EXTON)

【収録情報】
モーツァルト:
・ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495(カデンツァ:バボラークによるオリジナル)
・交響曲第25番ト短調 K.183

ハイドン:
・ホルン協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIId-4(カデンツァ:バボラークによるオリジナル)
・交響曲第7番ト長調 Hob.I-7『昼』

 ラデク・バボラーク(ホルン、指揮)
 チェコ・シンフォニエッタ

 録音時期:2010年5月24日(交響曲)、2011年2月10,11日(協奏曲)
 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)

内容詳細

ベルリン・フィルを退団しソロに転向した彼の、指揮者デビュー・アルバム。チェコ・シンフォニエッタは、彼がハンガリー国内からトップ・プレイヤーを集めて結成した団体だ。引き締まった演奏は快く、彼の指揮者としての魅力も十分。“吹き振り”も名手ぶりを発揮して見事。(堀)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品