モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第41番『ジュピター』、第35番『ハフナー』、第36番『リンツ』(フンメル編曲室内楽版) グロット、ルンメル、クリューガー、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572842
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:ジュピター、ハフナー、リンツ(フンメル編曲室内楽版)

おなじみ、フンメルの室内楽版編曲によるモーツァルトの交響曲です。第1集(第38番〜第40番 8572841)でもその機動力の高さと緊密なアンサンブルが好評であった4人の名手たちですが、今作では一層充実した音楽を聴くことができます。一度味わうと病みつきになってしまうのがこのシリーズで、編成を小さくすることでとにかく曲の構造や、モーツァルトの信念のようなものがくっきりとわかるのが楽しいのです。
 これらの編曲はフンメルがヴァイマールの宮廷楽長として働いていた1823年から1824年頃に作られたもので、彼が幼い頃に師事していたモーツァルトに対する深い賛辞でもあるのです。フンメルはピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロのための作品を50曲以上残しましたが、モーツァルトの交響曲編曲は、全部で6曲のみなのが残念なところです。彼は時代の変遷も考慮し、モーツァルトのスコアにないクレシェンドやピアニシモを付け加え、また装飾なども変更しています。交響曲第40番における小節の追加など、現在の楽譜とは異なる箇所もあり、混乱を招くかもしれませんが、このあたりは研究家たちによっていずれは精査されることでしょう。(NAXOS)

【収録情報】
モーツァルト/フンメル編:
● 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
● 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』


 ウヴェ・グロット(フルート)
 フリードマン・アイヒホルン(ヴァイオリン)
 マルティン・ルンメル(チェロ)
 ローランド・クリューガー(ピアノ)

 録音時期:2012年7月9-10日
 録音場所:オーストリア、ケフェルマルクト、シュロス・ヴァインベルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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