モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

交響曲集第11集〜第39番、第36番『リンツ』 アダム・フィッシャー&デンマーク国立室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6220546
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

モーツァルト:交響曲集 第11集(1783年、1788年)
アダム・フィッシャー&デンマーク国立室内管弦楽団


ハイドン全集が有名なアダム・フィッシャーですが、現在はピリオド・スタイルの運用もより効果的になり、その解釈はさらに進化しています。
 このデンマーク国立室内管弦楽団(旧称デンマーク放送シンフォニエッタ)とのモーツァルト・シリーズは、そうしたアダム・フィッシャーの現在の姿を示すもので、モダン楽器小編成オケのクリアで軽快なサウンドと、ケトル・ドラムの痛快な音が、アダム・フィッシャーの劇場感覚あふれる表情豊かな統率と結びついて小気味よいモーツァルト像をつくりあげています。

【アダム・フィッシャー】
ハイドンの交響曲全集で一躍有名になったアダム・フィッシャーは、ウィーンでスワロフスキーに学び、1973年にグィード・カンテッリ指揮者コンクールで最高位を獲得したのち、オペラの世界で高く評価され、バイロイト、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座などでも活躍する実力派。

【収録情報】
モーツァルト:
・交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
・交響曲第39番変ホ長調 K.543

 デンマーク国立室内管弦楽団
 アダム・フィッシャー(指揮)

 録音時期:2012年8-12月、2013年2月
 録音場所:コペンハーゲン、デンマーク放送コンチェルトフセット、第2スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 Recording Producer: John Frandsen
 Sound Engineer: Lars C. Bruun
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

収録曲   

ユーザーレビュー

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第10集で感動し、今回は発売と同時に購入し...

投稿日:2013/12/09 (月)

第10集で感動し、今回は発売と同時に購入しました。リンツも39番もやはり期待に違わず新鮮味に溢れ、インパクトがありかつ音楽性も兼ね備えた大変楽しめる素晴らしい演奏でした。以前に出ていた「運命」のライブが素晴らしかったので、今度はアダム・フィッシャーのベートーヴェンが聴いてみたくなりました。

RCS さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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