さんかく窓の外側は夜 5 クロフネコミックス

ヤマシタトモコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799734360
ISBN 10 : 4799734369
フォーマット
出版社
発売日
2017年08月10日
日本
追加情報
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19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 澤水月 さん

    一冊で何度美味しいんだ!実話怪談、BL官能、犯罪加害者・関係者の苦しみ、カルトの子供問題、言霊や信じる力…ついに冷川の過去も見えてきた。表紙の刑事のこれまでも明かされ一年一冊の進み方ながらとんでもなく緻密に伏線張られていた。本筋でない(!)心霊探偵パートで見せる絵の怖さも健在。思想からルポ系まですんごい多彩な資料読み込みがあるとお見受けする。もう次巻が待ち遠しいし絶対時代を代表クラスのホラー作品だよこれ…

  • 眠る山猫屋 さん

    半澤さんの唯一の弱点。彼の“信じない”という力の源泉は何なのか。でも奥さんを信じていたのは良い。なんだか素敵。顔は悪者だからかなぁ(苦笑)ヒウラエリカの恐慌に続き、冷川さんの歪さが語られた。ありそうで怖い話だ。まだこの時点では“先生”は絡んでいないだろうし、冷川少年の器量を見抜きしゃぶり尽くそうとした人間たちがいたということか。やっぱり人間が恐い。

  • honoka さん

    笑ってる顔なのに怖い!エリカ付きのイケメン(身長は191p)カッコ良い。冷川の生い立ち。あれは無いわ。そして冷川の「運命」は三角。全く先が読めなくて面白い(ていうかここまでもよく読めてない)。

  • Nyah さん

    「掌光の教え」から氷川を連れて逃げる三角。/友達の集まりにわからない人がいる。知ってるんだけど、知り合った記憶がない、の調査/冷川とエリカの遭遇、冷川の妻への呪い。/氷川は「掌光の教え」前身「掌光会」副会長の息子で、「大掌様」として隔離され、信者に面会して祓いを行っていた。そして掌光会で何かが起き、助け出された。(ボキャブラリーが妙なのはそのせいらしい)

  • さとまみ(コミックス&BL小説専用) さん

    何かが少し動いて来てる気がする。繋がりとか関係とかが段々と見えて来た。

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