ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ラフマニノフ:チェロ・ソナタ、ミャスコフスキー:チェロ・ソナタ第1番 ブリュノ・フィリップ、ジェローム・デュクロ

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902340
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

注目の若手ブリュノ・フィリップがロシア作品に挑戦

1993年生まれの若手チェロ奏者ブリュノ・フィリップ3枚目のディスク登場。今回はミャスコフスキーとラフマニノフによるロシアのチェロ・ソナタ2篇をメインに置いた選曲。
 ミャスコフスキーのチェロ・ソナタ第1番は1911年の作で、20年後に改訂しましたが、20世紀の作品とは思えぬロマンティックなメロディとロシア的な熱気に満ちています。ラフマニノフのソナタとならび、深い歌心を必要としますが、その点ゲリンガスにも師事したフィリップはロストロポーヴィチ派のロシア・チェロ流儀も身につけていて、たっぷりと歌い込まれるメロディの美しさに酔わされます。
 どの曲もピアノが念入りに書かれていますが、ここではジェローム・デュクロが見事なサポートぶりを示しています。フィリップ・ジャルスキーやルノー・カプソンらの名相方として注目されていますが、21世紀の名人伴奏者になること間違いなしのベテラン。なんとラフマニノフの『鐘』として名高い嬰ハ短調の前奏曲の独奏も挟みこんでいて聴きものです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ミャスコフスキー:チェロ・ソナタ第1番ニ長調 Op.12
● ラフマニノフ:2つの小品 Op.2
● ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2(ピアノ独奏)
● ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19


 ブリュノ・フィリップ(チェロ)
 ジェローム・デュクロ(ピアノ)

 録音時期:2018年6月
 録音場所:アントレーグ=シュル=ラ=ソルグ、ラ・クロエ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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