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対訳・注解 不思議の国のアリス

Lewis Carroll (Book)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784327452797
ISBN 10 : 4327452793
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
安井泉 ,  

Content Description

不朽の名作『不思議の国のアリス』を、英語で読む。原文の魅力を伝える読みやすい新訳に、丁寧かつ綿密な注釈。『アリス』の世界を味わうための最良の道しるべ。

【著者紹介】
ルイス・キャロル : 本名チャールズ・ラトウィジ・ドッドソン(Charles Lutwidge Dodgson)。1832年イングランド、チェシャー州生まれ。数学者、聖職者、作家、詩人、写真家。オックスフォードのクライスト・チャーチを卒業後、同大学の数学講師。1898年没

安井泉 : 筑波大学名誉教授。日本ルイス・キャロル協会会長。英語語法文法学会名誉顧問。専門は英語学・言語文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美葉

    5章までで挫折。また機会があれば読み直したい。

  • LeeMetal

    アリス殺しを読んでいて原作未読のせいで面白さ半減なのではと電子書籍版をポチる(ディズニー映画は見た。ちなトラウマのホラー映画。今でも怖い!)ルイス・キャロルが結構な頻度でアリスの言動や行動に突っ込み(読書対象の子供達へのアドバイスになってると推測)を入れているのがむちゃくちゃ面白い!クレイジー過ぎる!ミステリーしか読まん!というのはあかん!と猛省させられました。こういう形のアプローチが私には合ってるから(1mmでも興味湧けば食い付く習性)他ジャンルも増えていければいいな。目から鱗ボロボロ〜。対訳本超良い!

  • メイジトップ

    文法事項の解説は控えめで、むしろ文化的・時代的背景にまで踏み込んだ語彙説明や物語の解説が充実していて、私の英語レベルにも趣味にもマッチしていた。また、マッチしていたのは解説のテイストだけでなく、内容そのものでもあり、とぼけたやりとりや、倒錯した所作や言動がこんなに楽しいのかと、新しい扉が開けたような心地よさすら感じる。詩の部分は難解なものもあるので、完全に日本語を頼りにしてもいいと思う。語彙と構文は不思議の国の世界だと思えば、文脈で推測することが出来るものもあるし、その推測自体にも楽しさを見出せると思う。

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