CD

レクィエム ゲルギエフ&キーロフ歌劇場管、フレミング、ボチェッリ、他(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50102
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

ヴェルディ:レクイエム(2CD)
ゲルギエフ&キーロフ歌劇場管弦楽団


オペラで育まれた美しい旋律の書法や豊かな構成力、さらには劇的効果の表現などの作曲技法が駆使された、古今のレクイエムのなかでも屈指の名作として知られるヴェルディの『レクイエム』。この作品は敬愛していたロッシーニと詩人マンツォーニの死を契機として作曲されました。現代のカリスマと称されるゲルギエフが率いるキーロフ歌劇場管弦楽団・合唱団と豪華歌唱陣による、劇的な迫力の漲る白熱的な演奏でお楽しみください。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・ヴェルディ:レクイエム
 ルネ・フレミング(ソプラノ)
 オリガ・ボロディナ(メゾ・ソプラノ)
 アンドレア・ボチェッリ(テノール)
 イルデブランド・ダルカンジェロ(バス)
 キーロフ歌劇場合唱団&管弦楽団
 指揮:ワレリー・ゲルギエフ

 録音:2000年7月、ロンドン(デジタル)

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

収録曲   

総合評価

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これはゲルギエフさんの快演、結構ではない...

投稿日:2013/02/23 (土)

これはゲルギエフさんの快演、結構ではないでしょうか。まさにオペラと同様な緩急をしっかりとつけ、それぞれの部分も全体の構成も鮮やかに描かれております。予想通り、「怒りの日」の迫力も大変なもの。オケ・コーラス、そしてソリストもみな大変立派な能力を発揮しています。録音も優秀で、実にすばらしいディスクとなりました。ただ、強いて言えばやっぱりボチェッリの歌は違和感があります。そもそも発声からして違うよな〜(第一声でもう「えっ?!」となります)。それに、感心はしたけれど「感動」はしなかったかなあ。でもまあいいか。トータル、これはよかった。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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フレミングが素晴らしい出来栄えだ。他の歌...

投稿日:2008/05/07 (水)

フレミングが素晴らしい出来栄えだ。他の歌手も悪くないが、フレミングがこれだけ見事な歌を披露しているディスクも珍しいと思う。ですが、私が愛聴しているのは、メリク=パシャエフ盤。ヴィシネフスカヤ、アルヒポーヴァ、イヴァノフスキー、ペトロフと当時のボリショイの名歌手たちが勢揃いし、まさに歌の競演。特にヴィシネフスカヤの陶酔的なまでの愛惜を帯びた歌がたまらなく、完全にはまってしまった。ちなみに、MELCD1000433です。まだ、手に入ります。絶対お薦めです。このディスクはフレミングが◎なので「最高」にしました。

ito さん | 横浜 | 不明

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オケ、歌手ともに揃った名盤だと思うが、特...

投稿日:2008/02/19 (火)

オケ、歌手ともに揃った名盤だと思うが、特にフレミングが絶品だ。これを聴いてからフレミングのCDやDVDを聴きあさるようになったが、やはりこの曲が一番優れているようだ。他の歌手も悪くないのだが、フレミングのこの歌唱を聴いてしまうと、やや聴き劣りがする。と言うかそれだけフレミングが素晴らしい!

syun さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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