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せめて25歳で知りたかった投資の授業 星海社新書

Norifusa Mita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061385924
ISBN 10 : 4061385925
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お給料が入ったら銀行に預ける、貯金する。常識となっているこのお金の管理方法を疑ったことはありますか?銀行に預けておけばお金が増える時代(そんな時代があったのです!)ではないいま、古い常識に囚われていては足をすくわれてしまいます。賃金が大きく増える見込みもない現代の若者が、生涯を全うできる財産を築くためには、「投資」に向き合うことが必要です。本書は、20代、30代の方々に向けた、投資の入門書です。投資漫画『インベスターZ』のエピソードを多数引用し、「お金の学校」で教鞭をとる筆者が最新の事例を交えて親しみやすく解説します。投資をするなんて考えたこともない方にこそ、読んでいただきたい1冊です。

目次 : 第1章 投資が「怖い」のはなぜ?(何も知らずにはじめていいのか株式投資/ 株式投資とは経営に参画すること ほか)/ 第2章 投資はこんなに「単純」だ(自分の感覚を信じ、好きな株を買う/ 感情のない、ロボットになれ! ほか)/ 第3章 一般投資が知るべき「プロ」の考え方(世界の「これから」を想像する/ 誰も見ていないものを見る ほか)/ 第4章 お金だけじゃない!投資があなたにもたらすもの(就職希望企業の株を買えるか?/ 不動産購入にロジックを! ほか)/ 第5章 投資で「自由」を勝ち取ろう!(家族でお金の話をしてみよう/ 「アービトラージ」を制するものが投資を制する ほか)

【著者紹介】
三田紀房 : 漫画家。岩手県生まれ。大手百貨店勤務などを経て、30歳で漫画家デビュー。高校野球を監督の視点から描いた『クロカン』や、『甲子園へ行こう!』で人気作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    投資の基礎を時々読んでいるインベスターZを引用しながら書かれた一冊。中々投資って難しいが挑戦してみたい気にはなる。

  • コウメ

    だいたいどこかで聞いたことあるような株、株、株の話だけど後半の「企業を分析することは就活を攻略することにもつながる、仮に50万円投資するとすれば損をしたくないと思い、その企業のことを真剣に調査・分析する。就活生として見ていた時とは全く違う視点で企業を分析できる。しかし現実では、大学生は、なんとなくイメージで志望企業を決めてしまっている人が多い。(新卒採用)という、一生に1度しか使えない資産の投資先を(なんとなくお洒落だから)(なんとなく勢いがあるか)という理由で決めてしまっている」

  • 江口 浩平@教育委員会

    【お金】ホリエモンおすすめの新書と一緒に置いてあったので、併せて購入。お金に対するリテラシー教育は学校では殆どなされないため、こういう本を若いうちに読んでおくことは大切だと感じた。銀行に預金していてもお金は増えず、将来的にカントリーリスクで日本円の価値そのものが下がってしまう恐れがあるならば、諸外国のように株式や外貨で資産を保有しておくのもありだとは思う。一方で、株式にしてもFXや不動産投資にしても、ルールを知らずにゲームに参加してもカモにされるだけだろうこともよくわかった。勉強していこうと思える一冊。

  • masabi

    【要旨】投資とは何かを一から説明する。株式、不動産、FXが中心。【感想】流行りものにも目を向けてみようかなという気になった。日常でできることは食べログなどレコメンド系サイトを使わずに自分で選び失敗や成功を通じて価値を見極める、事実と解釈の峻別、一次情報にあたるといったくらいか。本書に出ていた投資家の本も読む。

  • Prince of Scotch

    「投資」のイロハすら知らない自身にとって、本書は投資の何たるかをわかりやすくレクチャーしてくれていて有意義に読めた。未知の語彙が多かったためメモを取りつつ、つっかえながらだったけど…。本書のなかで紹介されていたロナルド・リード氏や本多静六氏の事例から、投資は「投機」とは違い、長期間にわたりコツコツおこなってゆくべきものと認識した。本書は三田紀房氏のマンガ『インベスターZ』からのエピソードと連動しているので、そちらも併せて読み、理解を深めたいと考えている。

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