鎌倉殿の13人 前編[NHK大河ドラマガイド]

三谷幸喜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784149233895
ISBN 10 : 4149233896
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;26

内容詳細

源平・鎌倉時代を舞台にした予測不能エンターテインメント!

2022年放送、注目の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、とことん楽しめむためのガイドブック第一弾が登場。ドラマの舞台は、源平の争いから、鎌倉幕府樹立、そして承久の乱へと展開する武士の世の始まりの時代。権力の座を巡り男たち女たちの駆け引きが繰り広げられる中、野心と無縁だった若者・北条義時は、やがて武士の頂点に上り詰めることになります。そこでは、どんな戦いが繰り広げられたのか。ドラマ・ガイド前編では、主演・小栗旬と大泉洋の「北条義時・源頼朝」対談からスタート。豪華出演陣のインタビューではドラマに向き合う生の声をお届け。三谷幸喜インタビュー、あらすじ、撮影ロケ日記、登場人物関係図など、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ファン必携の1冊!

■前編インタビューに登場の出演者(予定)
主演・小栗旬(北条義時)
新垣結衣(八重)
菅田将暉(源義経)
小池栄子(北条政子)
松平健(平清盛)
佐藤浩市(上総広常)
坂東彌十郎(北条時政)
宮沢りえ(りく)
大泉洋(源頼朝)
西田敏行(後白河法王)


《著者情報》
三谷 幸喜(ミタニ コウキ)
脚本家。1961年、東京都出身。日本大学藝術学部在学中の83年、劇団東京サンシャインボーイズ結成。90年代より大ヒットドラマを多数手がける。近作には、舞台(作・演出)『江戸は燃えているか』『日本の歴史』(18年)、三谷かぶき『月光露針路日本 風雲児たち』『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』(19年)、ドラマ(脚本)大河ドラマ「真田丸」(16年)、NHK正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命篇らんがくれぼりゅうしへん〜」(18年)、「黒井戸殺し」(18年)。映画(脚本・監督)『記憶にございません!』(19年)など。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaoko さん

    三谷幸喜さんの脚本と言う事で、とても楽しみにしていた今期の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」キャスト陣の中に初めてお目見えする義政役の坂東彌十郎さん。なんと素敵で面白い方♡1話からファンになりました。鎌倉時代…地味で粗野なイメージなので、衣装もセットもどうだろう?なんて思ってましたが、これ読んでスタッフの方々へ…本当にごめんなさい!の気持ちでいっぱいです。鎌倉各所のゆかりの地も行きたくて仕方ないです。遠い…いざ鎌倉!とは言えない距離だわぁ。

  • vinlandmbit さん

    住まいにも近い鎌倉をテーマとした大河との事で久しぶりにしっかり観てみようとの事で公式ガイドブック購入。前半部の登場人物やキャストの皆さんのインタビューなど分かりやすくまとめてあります。合わせて鎌倉の源氏北条氏ゆかりの各所巡りの参考にもなりましたので一年かけていろいろとみて回ろうと思います。

  • ヒデキ さん

    2022年1月9日、読了しました。 今日から、放送です。 今晩が楽しみです

  • さおり さん

    改めて見てみると、あぁ、みんな死んじゃったな、って感じ。ドラマでも小説でもそうだけど、史実をもとに描いてる作品は当然、どんどんひとが死ぬじゃん?どう考えても今も生きてるわけないんだし、有名な人物ならいつどんな風に死んだのかとかだいたい知ってるし。なのに、死なないで死なないでと祈りながら観てしまいます。はじめの方に出てきたひとたちの中だと私、小さい頃の大姫と義高がとても好きでした。

  • アイシャ さん

    面白かった。俳優さんの写真と一緒に役柄紹介があるので、人間関係がより分かりやすくなった。三谷さんお得意の群像劇なのでなるべくどんな人なのか理解したい。 この時代武士は貴族を守るために存在していたので、朝廷の力がすごく強いのね。大泉さんの頼朝クセが強そうだから、小栗義時が振り回されそう。加えて女性たちがなかなか強そうで楽しみ。小池栄子さんが政子を演じるのも楽しみなんだ。『義経』の時に巴御前を颯爽と演じていらしたのを覚えてる。江口のりこさんの亀もどんな感じだろう。あらすじはあまり読まないでおこう。

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