スイングジャーナル時代の中山康樹

中山康樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401646777
ISBN 10 : 4401646770
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
302p;22

内容詳細

目次 : 【1】1982年 豹変するマイルス / 【2】1983年 ジャズ雑誌編集者もラクじゃない / 【3】1984年 今度はどのライヴに行こう / 【4】1985年 伝説のライオンに会う / 【5】1986年 ウイントン・マルサリス / 【6】1987年 哀しみのマンハッタン / 【7】1988年 マイルス・オン・マイルス / 【8】1989年 マイルスからウイントンへ

【著者紹介】
中山康樹 : 1952年、大阪府堺市生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」編集長などを経て、独立後は音楽評論家として活躍。「スイングジャーナル」時代には、現地取材で多くのジャズ・レジェンドと親交を深め、とくにマイルス・デイヴィスについては、そのレコーディングに立ち会うなど、「マイルスにもっとも近い日本人」と呼ばれた。ビーチ・ボーイズ、ビートルズ、ボブ・ディランなど、ロックへの造詣も深く、論じる対象は多岐に及んだ。2015年没、享年62(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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中山康樹は文章が上手くて引き込まれる。結...

投稿日:2021/04/09 (金)

中山康樹は文章が上手くて引き込まれる。結局はジャズが大好きなんだろと言いたくなるが、こういう方が少しずつ亡くなられてしまい、寂しい限りだ。

やすじい さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • bluemint さん

    編集長が児山さんから中山さんの時代、スイングジャーナルはよく読んでいたので懐かしい。当時の写真が一枚しか掲載されていないのは、大人の事情もあるかもしれないが、片手落ちである。前任者の児山さんが学者肌であるのに比べ、中山さんは自分がフォーカスする対象に入り込み、文体や構成も情熱的に伝える工夫をする。復活したマイルス、ベーシストがジャコから変わったばかりのウエザーリポート、非難が集中していたウイントンマルサリスなど当時の熱気を目の当たりにさせてくれる。

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中山康樹

1952年、大阪府堺市生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」編集長などを経て、独立後は音楽評論家として活躍。「スイングジャーナル」時代には、現地取材で多くのジャズ・レジェンドと親交を深め、とくにマイルス・デイヴィスについては、そのレコーディングに立ち会うなど、「マイルスにもっとも近い日本人」と呼

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