Books

ももいろのきりん

Rieko Nakagawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834000443
ISBN 10 : 4834000443
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1981
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お母さんにもらった桃色の紙で、るるこはキリンを作りました。世界一きれいで大きいキリンのキリカは、るるこを乗せてクレヨン山へと風のように走ります。 4才から

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Willie the Wildcat

    (SG日本人会の図書館で発見!)なんと懐かしい・・・。自身の幼稚園以来の再会!先生に読んでもらってから画用紙を何枚も張り合わせて”かば”(きりんではありません・・・。)をクレヨンで描いた記憶がある。読み直してもクレヨン山がお気に入り。なんだか夢がある。印象深いのは「キリカの家」。何か特徴がある訳ではないんだけど、長年頭に残っていた・・・。キリカにぴったりだからかなぁ。それともるるこのやさしさなのかなぁ・・・。

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    女の子が一枚の大きな紙からつくったももいろのきりん。クレヨンで目と口を描いて仕上げをすると生命が輝き始めました。『キリカ』と名付けられたきりんは女の子の願い通り、世界一力が強くて、走れば桃色の風のようです。唯一の弱点は水に弱いこと。雨に濡れて色が褪せてしまったキリカのために、山の向こうのクレヨンの木を目指します。『ぐりとぐら』の中川季枝子さんと、『ノンちゃん雲に乗る』の挿絵を描いたご主人の中川宗弥さんの共作。紙とクレヨンがあればどんな願いも叶うという夢のあるストーリー。1965年7月初版。

  • 江藤 はるは

    ただ 幸せが一日でも多く 側にありますように

  • よこたん

    “ほんとうに、へやじゅう、やわらかなももいろのひかりでいっぱいでした。かべにならんでいる、るるこのつくったどうぶつたち、そしてるるこまで、ももいろでした。” とても大きいももいろの紙で、るるこが作った大きなきりんが喋り、動き出す。ももいろだから可愛い女の子きりんなのかと思ったら、なかなかに勇ましい男の子だった。それでも、紙のきりんゆえの弱点はあって…。クレヨン山にある、色とりどりのバナナのような形のクレヨンがなる木が素敵で、一本もぎ取りたくなる。きれいな色になれて、雨にも強いクレヨンを塗ればもう無敵?

  • HIRO1970

    長男が小さい頃に読みました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items