基本情報
内容詳細
むせることが増えたらのどトレ!!食事する前に空ゴックン。あわてて食べない、飲み込まない。家族・友人と会話。音読で声を出す。こんなに簡単なことで効果あり!
目次 : 1 「むせる」「せき込む」はのどの老化なの?(むせたり、せきをしたりするのは心配ないが、頻度や回数が増えてきたら要注意/ 寝ているとき、気づかないうちに誤嚥が続くと、誤嚥性肺炎を招くことも ほか)/ 2 のどが老化すると肺炎になりやすい(あなたののどは老けている?飲み込み力テストをやってみよう/ 飲み込む力は年齢とともに低下。5回以下になったら要注意! ほか)/ 3 のどを鍛えれば健康寿命が10年延びる(のどの役割1 呼吸―のどから入った空気が肺に送られ、血液を介してガス交換が行われる/ のどの役割2 飲み込み―食事は歯や舌、くちびる、のどの奥などを総動員して行われている ほか)/ 4 肺炎にならないための生活術(肺炎でもっとも多いのは肺炎球菌性肺炎。予防法の第一はワクチン接種/ 肺炎に対する免疫をつける方法で重要なのがワクチン ほか)/ 5 肺炎にならない 道具なしでどこでもできる「のどトレ・呼吸トレ」(3つの機能を鍛えるのどトレ・呼吸トレで、のどが若返り肺炎を予防できる/ 肺を鍛えることはできないが、呼吸筋を鍛えることはできる ほか)
【著者紹介】
大谷義夫 : 1963年、東京都生まれ。医学博士。池袋大谷クリニック院長。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。1989年、群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科医長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学などを経て、2009年に池袋大谷クリニックを開院。呼吸器内科のスペシャリストとしてテレビ等で情報発信を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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雨巫女。@新潮部 さん
読了日:2023/06/27
きょう さん
読了日:2023/04/19
kaz さん
読了日:2023/04/23
きょ さん
読了日:2023/11/28
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