「食べてむせたりせき込んだりする」人のお助けBOOK

主婦の友社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074526246
ISBN 10 : 4074526247
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;21

内容詳細

むせることが増えたらのどトレ!!食事する前に空ゴックン。あわてて食べない、飲み込まない。家族・友人と会話。音読で声を出す。こんなに簡単なことで効果あり!

目次 : 1 「むせる」「せき込む」はのどの老化なの?(むせたり、せきをしたりするのは心配ないが、頻度や回数が増えてきたら要注意/ 寝ているとき、気づかないうちに誤嚥が続くと、誤嚥性肺炎を招くことも ほか)/ 2 のどが老化すると肺炎になりやすい(あなたののどは老けている?飲み込み力テストをやってみよう/ 飲み込む力は年齢とともに低下。5回以下になったら要注意! ほか)/ 3 のどを鍛えれば健康寿命が10年延びる(のどの役割1 呼吸―のどから入った空気が肺に送られ、血液を介してガス交換が行われる/ のどの役割2 飲み込み―食事は歯や舌、くちびる、のどの奥などを総動員して行われている ほか)/ 4 肺炎にならないための生活術(肺炎でもっとも多いのは肺炎球菌性肺炎。予防法の第一はワクチン接種/ 肺炎に対する免疫をつける方法で重要なのがワクチン ほか)/ 5 肺炎にならない 道具なしでどこでもできる「のどトレ・呼吸トレ」(3つの機能を鍛えるのどトレ・呼吸トレで、のどが若返り肺炎を予防できる/ 肺を鍛えることはできないが、呼吸筋を鍛えることはできる ほか)

【著者紹介】
大谷義夫 : 1963年、東京都生まれ。医学博士。池袋大谷クリニック院長。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。1989年、群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科医長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学などを経て、2009年に池袋大谷クリニックを開院。呼吸器内科のスペシャリストとしてテレビ等で情報発信を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》父が、最近むせるし、せき込むし気になって読む。病院で、レントゲンを撮って、肺炎ではないとの事。私も、最近せき込む事もあり。注意しよう。

  • きょう さん

    呼吸器専門医の大谷先生の本。誤嚥性肺炎の予防について。呼吸筋のストレッチはおなかと脇腹が大事。ビタミンDは呼吸器感染症の予防に有効。コーヒーを日に3杯飲む人は喘息の発症率が28%低下する。この春に花粉症が軽くてすんだのは、この3つを別の理由で始めていたからかも。続けたいです。

  • kaz さん

    誤嚥性肺炎を防ぐために気をつけるべきことを丁寧に紹介。唾液や飲み込み、歯磨きには気をつけたい。図書館の内容紹介は『よくむせたり、せき込んだりするのは、のどの老化のサイン。のどが老化すると肺炎になりやすくなります。肺炎にならないための生活術や、道具なしでどこでもできる「のどトレ・呼吸トレ」を紹介します』。

  • きょ さん

    加齢でで喉の違和感や唾液が出ないとかむせるようになる。 この本は死因の原因が誤嚥性肺炎である 喉を鍛えることがいかに重要か教示している。喉を鍛える為にどうすれば良いか参考になった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品