二ノ宮知子

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のだめカンタービレ 新装版 9 KISS KC

二ノ宮知子

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784065280416
ISBN 10 : 4065280419
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発売日
：
2022年05月13日
発売国
：
日本
シリーズ
:
音楽漫画, のだめカンタービレ
追加情報
:
３６８ｐ；19

内容詳細

常任指揮者としてのデビュー公演を見事成功に導いた千秋（ちあき）。
千秋の音楽に触発されたのだめは、ますます”音楽”にのめり込んでゆく。
新生マルレ・オケと指揮者・千秋の真価を問われる公演が迫る中、
はやる気持ちから、千秋は練習のため家出を決意して…！？
そして運命の公演当日、千秋の目の前に現れたのは――！

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベル@bell-zou さん

    読了日：2022/05/20

    千秋父、歪んでるなぁ…(笑)。のだめと千秋の互いを思う気持ちに羨ましさと焦りとプライドが混ざっていく。そこに絶賛迷子中のルイが更にややこしさをプラス。憧れのヴィエラ先生との偶然の再会にのだめのサロンコンサートをすっぽかす千秋。恋人（変人）＜音楽（自分）。責められないけどこのすれ違いは大きいね、の巻。描き下ろしの絵がなんか変な感じ。

  • ムーミン２号 さん

    読了日：2022/05/19

    千秋はマルレ管でどんどん実績を積んでいく。意地悪だと思われていたコンマスさんの思いも次第に明らかになる。そして、のだめはやっぱりのだめ。時々周囲に影響を受けながら焦ってみては、時々のほほんと過ごす。千秋の奥さん気取りも相変わらずだが、実力は少しずつ深化しているようだ。そんな頃、千秋はヴィエラ先生と再会。そしてルイは協奏曲の指揮者に千秋を指名（実力よりも別の理由？）。さらにシュトレーゼマンの暗躍・・・？　ここからどう展開していくのか、楽しみだ。ニールセンの交響曲第4番「不滅」が気になる（聞きたい）。

  • さおり さん

    読了日：2024/04/19

    のだめカンタービレは、キャラクター一人一人の感情表現が豊かで、そのリアルさに共感して、時々ドキッとしてしまう瞬間がある。

  • あひる さん

    読了日：2023/05/04

    のだめの課題大変そう。千秋優しい。のだめには伝わってなさそう。

  • ユウユウ さん

    読了日：2023/01/25

    千秋様、ちゃんとのだめのこと好きなんだな。それぞれのコンサート。

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人物・団体紹介

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二ノ宮知子

1989年『London ダウト・ボーイズ』で漫画家デビューを果たす。2001年から連載を開始した『のだめカンタービレ』が大ヒットし、2004年に第28回 講談社漫画賞の少女部門を受賞。同作はドラマ化されマンガ同様に高い評価を得た。

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