七つ屋志のぶの宝石匣 1 Kc Kiss

二ノ宮知子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063409406
ISBN 10 : 4063409406
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
156p;18

内容詳細

『のだめカンタービレ』から4年、待望の二ノ宮知子最新作のテーマは「宝石×質屋」!東京下町の老舗・質屋を舞台に、宝石のオーラが見える質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕が織りなす、キラッキラの人間ドラマ。新・二ノ宮劇場の開幕です!!

ユーザーレビュー

総合評価

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主人公の志のぶと北上顕定がのだめカンター...

投稿日:2021/06/21 (月)

主人公の志のぶと北上顕定がのだめカンタービレを彷彿とさせるキャラクターでのだめが好きな人はきっとこの作品も好きになると思います。面白いです。

ポンちゃん さん | 不明 | 不明

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あの名作「のだめカンタービレ」の作者によ...

投稿日:2021/04/25 (日)

あの名作「のだめカンタービレ」の作者によるミステリーコメディー(?)です。主人公はちょっと霊感めいた力を持つ女子高校生で、謎の多いイケメン婚約者との関係を中心に話が進みます。宝石の話もたくさん出てきます。謎が気になりつつ、毎回楽しいエピソードで笑わせて貰えます。

ゆう さん | 愛知県 | 不明

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宝石のお話です。志のぶと顕定の恋模様も複...

投稿日:2021/04/25 (日)

宝石のお話です。志のぶと顕定の恋模様も複雑で面白いです。サスペンス展開で先が気になります。

百合の花束 さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • れみ さん

    質屋さんが舞台の宝石にまつわるお話。ちょっと不思議な力を持つ質屋の娘・志のぶと、なにやら裏の顔を持っていそうな宝石店に勤める顕定。まだ1巻なのでどういう展開になっていくのか全くわからないけど楽しみ!そして顕定が「のだめ」の千秋と同じタイプのルックスですごく好きな感じでそこも良い♪

  • またおやぢ さん

    またまた渋い設定で始まった物語。下町の老舗質屋の看板娘がプロの宝石鑑定士とは。作者自ら宝石鑑定研修を受けているだけあって、物語と絵に確からしさがプンプン匂っているのが心地よい二ノ宮知子氏の人間ドラマシリーズ第1巻。内容はすこぶる面白いので、サクサクとストーリが展開されることを切に願う一冊。

  • Nishiuchi130 さん

    1−3巻まで読んだのだけど、二ノ宮知子らしい安心して読める感じ。名家の跡取りだったが幼い頃に質屋に売られ孫娘の婚約者になった顕定、と件の孫娘、宝石の気を読むことができる志のぶ。さまざまなお客とばたばたしながら、顕定はなぜ生家が没落したのかの謎を探す。志のぶはやっぱりちょっと変わった子だけど、商売人だけあってのだめよりは普通の子w俺は宝石のこととか全然知らないから薀蓄やロマンを見るだけでも楽しいし、基本的に商店街や下町の人情ものぽいお話のオムニバスで読みやすい。のだめのような強烈な印象はないけど好き。

  • 友和 さん

    作者買い。ちょっと不思議系な志のぶと顕定のコンビが面白い。

  • NADIA さん

    友人が貸してくれたので3巻まで読んだ。「のだめカンタービレ」は大のお気に入りで全巻所有しているが、この作者の他の作品を読んだのは初めて。ギャグのパワーは「のだめ・・・」に遠く及ばないが(^^;、鉱物・宝石鑑定という全然別方面の世界の深さに驚かされる。友人の趣味の付き合いで浅草橋の天然石専門店に年に数回足を運ぶが、次回は自分のための石を購入してみようかと思った。宝石じゃなくて奇石だけど・・・(^^;

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人物・団体紹介

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二ノ宮知子

1989年『London ダウト・ボーイズ』で漫画家デビューを果たす。2001年から連載を開始した『のだめカンタービレ』が大ヒットし、2004年に第28回 講談社漫画賞の少女部門を受賞。同作はドラマ化されマンガ同様に高い評価を得た。

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