いそがないで。 新装版 キャラコミックス

二宮悦巳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199606328
ISBN 10 : 4199606327
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
菅野彰 ,  
追加情報
:
172p;19

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読書メーターレビュー

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  • 那義乱丸 さん

    原作&旧版既読。両親がいないことが弟たちの未来への足枷にならないようにと踏ん張る大河。その責任感と焦りから大事なことを見失い、自分をどんどん追い詰めてしまう。かつて秀を手放してしまった自責の念までそこに加わって完全に煮詰まり状態な大河が痛々しくももどかしかった。大河が幸せでなければ、大河から何を貰っても皆幸せにはなれないという秀の言葉が心に響いた。貰って、与えて、分け合って、それが家族なんだとしみじみ。書き下ろしSS、秀が秀らしくて楽しかった。雨樋を修理する大河がカッコイイと見惚れる秀には笑うしかないw

  • たまこ さん

    毎日晴天!コミカライズ新装版第5弾。今度は大河と秀の話。親をなくして以来兄弟のことを懸命に考えてきた大河にも節目が訪れているんですね。もう十分にしているのに未だ兄弟にも秀にも、自分が幸せにしてやれている自信のない大河が切なかった。これからもっと大河にも幸せになってほしいです。新装版はこれで読み終わってしまって残るは旧版の2冊。原作も素晴らしいのでしょうが絵の描写もすごくよくて大好きなシリーズになりました。なんでこれまで目に留まらなかったんだろう、、だけど出会えてよかった。う〜〜もっと読みたい。

  • もきゅ子 さん

    ほんとに焦れったい大人組。勇太と真弓のすぐ仲直りする所を見習って欲しい笑。八つ当たりに気づいて素直に謝れるの素敵だな。お花屋さんも新装版出て欲しいなぁ

  • haru. さん

    やっと明信の話か?と思いきやメインカプのお話でした。4人で屋根の上から様子を伺いに行くシーンが素敵でした(笑)このメイン2人のそーゆーシーンがようやく見れるのか…!?と思ったのに超いいところで兄弟乱入wちょっと可哀想すぎる(笑)

  • KYON さん

    旧装丁でも読んでるのにやっぱり買ってしまう「毎日晴天」シリーズ。大河のグルグル感ハンパない。真弓の事件からずっと、こんな気持ち抱えてるのは辛いよね。しかも無意識で。「大河兄には、もうわかって欲しい」と言う弟たちの気持ちもわかります。でも、とりあえず、秀との関係はもうちょい急ごうか(笑)。「僕が帯刀家の良心だ!!」と叫ぶ明信。次回でそれが覆されるとわかってるだけに笑える。書き下ろし「いそいでください」は、もうそのまんま。雨樋を直してる大河に見蕩れてる秀が可愛い(笑)。

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