子供は止まらない 新装版 キャラコミックス

二宮悦巳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199605857
ISBN 10 : 4199605851
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
菅野彰 ,  
追加情報
:
346p;19

内容詳細

キャラ文庫の人気シリーズを完全コミカライズ! 全2巻の既刊を1冊にまとめ、菅野彰の書き下ろし小説を加えた新装版第2弾!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 那義乱丸 さん

    旧版既読。勇太と真弓がお互いへの気持ちに気づいていく過程で真弓と大河の重い過去のエピソードが明かされる。真弓の傷を自分にくれという勇太の台詞がお気に入り。漫画&小説を何度読んでも素敵だなって思う。勇太と真弓の恋をメインに大河と秀のエピも盛り込まれていて、今の気持ちが大事と言い切れることも、失うことが怖くて臆病になることも、どちらも恋なのであると頷く。明信の「大きいホモと小さいホモ」に毎回ツボるw書き下ろしSSは子供組の甘い話かと思ったら秀と勇太の親子としての情も描かれていて心に温かく沁みるお話だった。

  • 1039kuri さん

    分厚い…と思って購入を見送っていたけれど、やはり気になって手に取った本。原作ありのコミックってやっぱり端折られてる?のか、原作読んでないと分からない部分があるような。それでも、十分に面白く読めました。勇太の関西弁がいい感じで、物語の魅力の一つになってるような気がする。

  • たかはし さん

    小説、旧版共に既読。書き下ろしSS目当て。このシリーズでは勇太×真弓が一番好きだけど再読してもまた泣いた。やっぱりまゆたんは萌えツボ直撃キャラ。真弓は小さい時から空気も読めて聡い子だよね。それでも大河兄が大好きだから自分のことで心配してほしくて、つい危ない橋を渡ってみたら想像以上に大河に傷を負わせてしまって。聡いとはいえやっぱりそこは子供だったなと、まさにタイトル通り。大河兄はずっと負い目に思ってるしそれを理解してる真弓も苦しいよね。書き下ろしSSは子供組のクリスマスだけど、家族の絆の強さが心に沁みる。

  • 扉のこちら側 さん

    初読。2015年34冊め。コミックスで既読。巻末の丈の脚バタバタとバースにいじわるしちゃう勇太がかわいい。

  • たまこ さん

    毎日晴天!コミカライズ新装版第2弾。1弾と同様、旧版2冊分。分厚いからだけじゃなく、すごく濃くて読み応えがあります。楽しく軽快ながらも丁寧に展開されていく話に、笑ったり切なくなったり、深い言葉にたびたび立ち止まって共感したり。今巻は高校生の勇太と真弓の話が中心。10代の話をこんなにゾクゾクしながら読んだのは久しぶりな気がします。勇太の洞察力、優しさ、潔さ、ほんとにすごい。真弓の過去のことで抱える大河の苦しみも切なかった。秀にさらけ出した弱さにきゅんとなりました。兄カップルも進展も見たいところ。

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