Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 那義乱丸

  読了日：2011/07/23

  フェアで購入。サラッと読んでも理解できないとわかってるので何度でもページを戻り時間をかけて読みました。1話1話で事件は解決するけれど、その経緯の中に与三郎の過去が盛り込まれていたり、若旦那と与三郎の関係が深まっていくというのがいいですね。若旦那の口説きになかなか落ちてこない与三郎だけど少しずつ揺らいできてるのかな？全然気付いてなかった那義なので其ノ七のラストは若旦那と一緒になって「ええええっ!?」と叫びそうだった（笑）やっぱ３も早く買おう。読みたい！そしてこの巻もあとがきが楽しい！思わず答えを探しました。

• 夜の女王

  読了日：2014/09/09

  ☆☆☆　登録忘れ。感想は再読してから

• 珂音

  読了日：2010/09/28

  1回読んだだけじゃ内容が把握できない(>_<)　もう一度読んできます！

• こたっち

  読了日：2014/02/28

  物語が重層的で1回読んだだけでは理解出来ずに、二度三度と繰り返し読んでしまう。とても味わいがある作品だと思う。今回は４編収録。其ノ伍は、幻月楼の裏手のしげはまで人殺し。与三郎は何処やらでメガネを無くしてしまい、若旦那嫉妬する。其ノ六は、お花見で売れっ子芸者が殺される。若旦那が珍しくモテてる、か？其ノ七は、若旦那三人衆。人は見かけによらないとびっくり〜。其ノ八は、業が深い女たちのお話。

• 斑入り山吹

  読了日：2010/12/19

  思わせぶりで、一回読んだだけではわからない。だいたい話が掴めたところでもう一回読み直すと、あああの思わせぶりはこういうことだったのか、と分かる。何度も読める、という意味ではお得なのかも？血生臭かったりドロドロしてたりするんだけど、けっこう気に入ってます。主要キャラの人柄いいからかな！？

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