Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ネムコ

  読了日：2023/02/25

  えーと、BLの棚にあったんだけど、全然そーゆー話ではありませんでした。『幻月楼奇譚』と同じく、基本はミステリーで結構人死にも出ます。舞台は明治時代のロンドン、東京帝国大学の受験に失敗し、留学することになった山田一郎と、外人向けのアパートを営む青年貴族アルバートが巻き込まれた事件を解決(?)するお話。今市子さんの作品は時代の雰囲気があって好きです。

• へへろ〜本舗

  読了日：2022/12/27

  なんと四谷シモーヌさん原作、今さん作画のミステリー。今の所まだＢＬには至らず…。

• A.Sakurai

  読了日：2022/12/27

  今市子の新刊は珍しく原作付き。四谷シモーヌはあまり読んだことはないが、もっと耽美系だった気がするので、非常にオーソドックスなミステリーに驚く。描き手に合わせて調整しているのだろうか。今市子のミステリーは複雑に登場人物を交差させる傾向があるから、それとも異なり、ストーリーは新鮮。いつもの絵なのにイギリスが舞台なのが気にならないのも不思議。

• arianrhod

  読了日：2023/01/12

  原作はよんでないけれど、もうこれで充分。これの一つ前の作品をどうにか手にいれて読んでみたいです。

• じゃすみん

  読了日：2023/09/30

  なるほど原作つき。　　だって今市子さんの物語なら一郎くんは娼館通いに慣れてたりしないよね笑　留学先の下宿では、一郎くんが英語を覚えるより周囲が日本語を覚える方が早かったりもしてダイバーシティ溢れるロンドンです　　　　　　　下宿の主、若き爵位持ちアルと一郎がなにかと事件に巻き込まれるお話… てんで解決は出来てないところが好き

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