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くろうまブランキ-

伊東三郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834001235
ISBN 10 : 4834001237
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

いつも主人にいじめられていた黒馬が、サンタクロースの銀のそりを引くようになるまでのお話。
フランスのフレネ学校の共同創作を原作とした、優しい、静かなクリスマス絵本です。

Content Description

いつも主人にいじめられていた黒馬ブランキーが、サンタクロースの銀のそりを引くようになるまでのお話。フランスのフレネ学校の共同創作を原作とした、優しい、静かなクリスマス絵本。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    金持ちだが意地悪な飼い主に、徹底的にこき使われ、馬小屋もない野ざらしの環境に置かれ、仕事ができないと「老いぼれ馬め!」と罵られながら、死にそうになるまでぶっ叩かれる苦労馬・ブランキーのお話。ブランキーが、そんな理不尽な環境をどう思っているかは語られることはない。ただ、「一生懸命に働き」、「夜には星空を見上げていた」という描写があるだけ。クリスマスの夜、道ばたにへばって倒れていたブランキーに、サンタクロースからソリを引く馬としてスカウトが。仕事に対する誇りと、優しい飼い主に恵まれて良かったねえ。

  • クラムボン

    最近読んだ「堀内誠一 絵の世界」に、絵本作家としてデビューした当時の話が載っていました。「くろうまブランキー」が第一作目なのですが、その前にグリム童話の「七わのからす」を依頼されていたのです。しかし創作に苦しんで完成出来ずにいたそうです。その時にこちらの作品化の話が有り、出版第一号になりました。ただその辺りは、うろ覚えなので…逆だったかもかしれませんが…。黒馬ブランキーの表情、そして絵本全体に漂う哀愁が堪らない魅力です。

  • マツユキ

    悲しくて、いやだな。でも、最初のページから優しさに溢れています。出会えて、良かったね。

  • kayo

    職場で返却を受け、チェックをしつつ読みました。カウンターで泣きそうでした。読み継がれるにふさわしい良い本です。誠実に働く者は報われます。ただそれだけ。それが素晴らしいのです。小さな子でもわかってもらえる短いお話です。ぜひクリスマス前にどうぞ。

  • ひ  ほ

    可哀想なくろうまブランキー。でもよくがんばったよね。がんばった子にはきっといいことがあるよ。

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