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Ai Driven Aiで進化する人類の働き方

伊藤穰一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815619060
ISBN 10 : 4815619069
Format
Books
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ChatGPT、Midjourney、Bing…「生成AI」を乗りこなせ。すべきことで1/1000になる異次元のスキル。

目次 : 序章 AI DRIVENで生まれている、世界のメガトレンド/ 第1章 仕事―僕たちの役割は「DJ的」になる/ 第2章 学び方―必要な学びをそれぞれが選択するようになる/ 第3章 イノベーション―創造は「ゼロからイチ」ではなくなる/ 第4章 リーダーシップ―「人間を見る力」が問われる時代になる/ 第5章 新時代をサバイブするためのAIリテラシー

【著者紹介】
伊藤穰一 : デジタルガレージ取締役共同創業者チーフアーキテクト。千葉工業大学変革センター長。デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年〜2019年、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、「人工知能の倫理とガバナンスのための基金(Ethics and Governance of Artificial Intelligence Fund)」を共同設立した他、MITメディアラボとハーバード・ロースクールの共同コース「AIにおける倫理とガバナンス(Ethics and Governance in AI)」を主導。また、非営利団体クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。二ューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。これまでの活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞、EPICから生涯業績賞を始めとする、様々な賞を受賞。ポッドキャスト「JOIITO変革への道」では、最近の技術動向や社会への影響について取り上げている。千葉工業大学変革センターのセンター長として、ニューロシンボリック・メタプログラミングの一種である確率的プログラミングのコースを開発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Tenouji

    伊藤穰一氏の著者だったので読んでみた。DAOとの関連部分の実例を見てみたい。

  • AI本4冊目。新たなことを知りたかったというよりかは、伊藤穰一の目から見えている世界=現時点で想定できる未来図の限界地点を確認したかったというのが本音。所々に新たな気付きがあったが、総論としては伊藤穰一でも見えてるのはここまでなのか、という安心感に近いものを感じた。きっと生成AIは大きな変革をもたらすけど、どう変わるのかは誰も見えてない未知の世界。未知の世界と分かっていればこそ、歩きようもあるのである。

  • K'

    ジェネレーティブAIの進化は、働き方やビジネスモデル、さらにはクリエイティブそのものの形成に変革をもたらす。これからの時代、"DJ的な創作"が求められ、それは「ゼロから生み出す」のではなく、「既存の要素を独自に組み合わせて新しい価値を生む」創作のスタイルだ。このためには「自分の頭の中を明確に言語化するスキル」が不可欠。言葉でAIを操作し、「どんな言葉を掛け合わせたら、筋のいいドラフトが生成されるか」を考えられるセンスが必要だ。この新しい形のクリエイティブを手に入れるヒントが手に入る1冊。

  • アルミの鉄鍋

    ★4 面白かった。後、わかりやすかった。promptbaseで自分の作ったプロンプトを売るマーケットプレイスが海外では充実してるんだなぁという発見(日本語のマーケットプレイスはそこまで盛り上がってない)仕事にどうやって生かしていくかAIと付き合っていくかパラダイムシフトが始まってるなと思った。

  • Koki Miyachi

    AIの最新レポート、AIをどう生かすかという視点でAIとの関わり方の問題提起。私達もAIに触れる中で漠然と感じているAIの可能性と特性。そしてそれを理解した上での活用方法が提案されている。こうしたAIに関する言説がいろいろ出ている中、それらを踏まえつつ自らAIを使いながら自分に適した活用方法を探る、そんな時代なのではないかと思う。多分答えは一つではない。

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