深海生物大事典

佐藤孝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784415318738
ISBN 10 : 4415318738
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
279p;22

商品説明

目次 序章 深海の世界 第1章 中層(200‐1000m)+漸深海底帯(200‐2000m) 第2章 漸深層(1000‐3000m) 第3章 深層・超深層(3000m以深)+深海底帯・超深海底帯(2000m以深) 鯨骨生物群集 湧水域・熱水噴出域の生物群集

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaoko さん

    とにかく、写真が綺麗!近年、バラエティや某国営放送の特集でよく紹介される深海生物。姿形も勿論だけど、未だ解明されていない謎も多くて面白いです。以外にも旦那が一番喜んで読んでました。

  • kinkin さん

    図書館本。最近、深海と名のつく本の多いこと、深海のことがだんだんわかってきたせいなのか。しかしまだまだ未知の領域であっと驚くような生物もいるに違いない。マッコウクジラは深さ1000メートルの海を10分で潜ること、超深海でも生きることが出来る秘密、そしてなによりミツマタヤリウオやフウセンウナギといった醜悪な姿の定番深海魚が載っていてうれしい本。フルカラーで279ページ1500円は安いと思った。

  • 姉勤 さん

    全ページオールカラーの写真で深海生物を紹介。対象生物と、ダイバー、手のひら、500円玉の比較図があるので大きさが把握しやすい。クジラからバクテリアまで大小代表的な物を網羅。大人気のダイオウグソクムシとダイオウイカが巻頭を飾る。深海生物ではメジャーな発光の動的な反応が観られないのは動画に劣るかもしれないが美しさは想像できる。深海という極限状態の生物はバケモノと呼ぶに相応しい、地上の生物では騒動できない機能と形態を有している。

  • aloha0307 さん

    異次元に引き込んでくれました 太陽光がヒトの眼で感知できなくなる水深200メートルmoreの世界 シーラカンスは絶滅しておらず、現存していることに? 諧謔味があり、ひと癖ある面構えのいきものたちが何とも可愛い☺ 代表格であるアンコウはこんなにも種類があるのだね。ホウライエソ の顎と牙はものすごいよ。虹色に煌めくテマリクラゲの美しさといったら(こんな色合いのネクタイしてみたい but再現不可能ですね)しばし、見惚れてしまいます☺

  • み さん

    ロマンあふれる深海生物が、魚から細菌まで網羅されていました。オールカラーなのも嬉しい。事典の文章で淡々と、時折専門用語もまじえながら説明されていて分かりやすい。たまに著者の感想が入るのも楽しい。深海独特の進化を遂げた生物たちは本当魅力的です。「未だ詳しいことは分かっていない」みたいな文言を見るとワクワクしてしまう。

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