転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す 9 EARTH STAR NOVEL

十夜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784803018516
ISBN 10 : 4803018510
フォーマット
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
chibi ,  
追加情報
:
300p;19

内容詳細

王太后とセルリアン達の根深い確執と、それぞれの思惑が交差する中、フィーアは―セルリアンに「『大聖女の薔薇』を選び取ってほしい」と懇願され、それを承諾したフィーア。薔薇園を訪れたフィーアはサヴィスと出くわし、二人きりのディナーに誘われて…!?プリシラとともに現れたロイドに連れられて、王城勤めの聖女たちに会いに行くことになったフィーアは、離宮でシャーロット含む聖女に挨拶を行い…。筆頭聖女でありサヴィスとセルリアンの母でもあるイアサント王太后が王都を訪れ、王族同士でのお茶会が開かれることになるが、サヴィスの希望により「お守り」としてフィーアも参加することになり…!?さらには人気投票上位キャラクター達の特別書き下ろしエピソードも盛り沢山でお届け!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しましまこ さん

    本編は進まないけど無問題。「優しくて賢くて可愛らしい」ザビリアとの阿鼻叫喚の城内散策、愛し子に誑かされるクェンティン、楽しい!早く続きを!

  • ささきち さん

    先に言わせて欲しいんだ、展開が遅いことよりも単純に本編が短すぎることの方が問題だと思いませんか?ということに。今回は本編が半分で残りは人気投票で上位 に入ったキャラの書き下ろしという構成。本編ではやっとこさサヴィス総長の出番が出てきたが、聖女嫌いは親から来ていたのねというほど家族仲が悪い王族ですわという感じ。売り言葉を買ったセルリアンから王様からの推薦聖女に指名されてしまったわけだがどうなるんでしょうね?隠してきた聖女の力がとうとう出すのか、サザランドの石をこれでもかと大盤振る舞いをして乗り切るのか楽しみ

  • bulbul さん

    筆頭聖女な王太后とのお茶会前半まで。片目を隠すなんて、怪しさ倍増。眼中にないお兄ちゃんが哀れだ。変わって、サヴィス推しなのでフィーアとの晩餐会は大歓迎! 酔った勢いで口説いて記憶がないとは、お約束だけれどホスト顔負けのフィーアちゃん。やるね。人気投票1位はあの過保護な最強騎士様。上位の書き下ろしはどれも“らしく”て楽しかった。次は本編も進んで欲しいな。

  • mari さん

    本編足踏み中ですが、フィーアの大雑把さに癒やされて(笑)

  • Shoebill さん

    面白いけど、そろそろ決定的な展開を期待

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十夜

「このライトノベルがすごい!2024」単行本・ノベルズ部門で3位にランクインしました!(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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