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社長の掟 業績を上げ続けるための60則 Phpビジネス新書

Koichiro Yoshikoshi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569818368
ISBN 10 : 4569818366
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2014
Japan

Content Description

「社長に崇高な人格など必要ない」「現場の“できない理由”は一蹴せよ」「会社は利益を上げるマシーンだ」。トリンプ時代、19年連続増収増益を達成した伝説の社長の掟集。「徹底」を合言葉に、社員からのブーイングに逆らってありとあらゆる改革を成し遂げた。部下はなぜ、彼から離れていかなかったのか。実際のエピソードを多数収録、結果を出す社長の要件をまとめた。

目次 : 第1章 社長とは何か(社長とは、「何があっても利益を出し続ける」者のこと/ 社長は、準備が利く仕事 ほか)/ 第2章 戦略なき者は社長にあらず(社長とは、「戦略」を打ち出す者/ 社長には、即解決できる問題が意外とある ほか)/ 第3章 社長の「勘違い」にご用心(社長は、部下を育てられない/ 社長は、仕事人間になるな ほか)/ 第4章 吉越流社長のルール(社長とは、「決めてあげる」者/ 社長は、悲観的になってはいけない ほか)/ 第5章 これから社長になる人へ(社長とは、優等生では務まらない役職である/ 社長は、バカにされたくなければ頭を下げろ ほか)

【著者紹介】
吉越浩一郎 : 1947年千葉県生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。メリタ香港の勤務を経て83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社、86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパン(株)に勤務。87年に代表取締役副社長、92年に代表取締役社長に就任し、2006年、退社。現在、東京と、南フランスの2か所を拠点に、国内各地で幅広く講演活動、執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ue3104

    自分以外の誰かの人生に影響を与える立場に立つということが、どれほど過酷で尊いことなのか、改めて感じさせられた。それゆえに、何事にも変えられない、まるで麻薬のような魅力があるのが「社長業」なのだと思う。

  • 復活!! あくびちゃん!

    良書。この著者の本を久しぶりに読んだが、いつもとは話のパターンが違い、とても良かった。しかし、社長は厳しいなぁ。それでも社長は辞められないほど面白いのだろうか…。

  • 鎌倉 幸子

    業績を上げ続けるための60則が紹介させています。バブル時代ならいざ知らずリーマンショックになっても業績を上げ続けた結果を出している方なので、まねるところはまねようと。(私は社長じゃないけど、課長でできることもある)。決断者としての立場とはそうだな。社長が社員に悩み相談をいつもしていたら、「大丈夫か」と思っちゃうし。また意思決定に悩むということは、情報収集力とか分析力に非があるかもしれない。などなど色々考えました。60則のできるところからやってみよう。

  • ショーン

    社長は常に自分の考えを明確に伝えられなければならない。 それはどんな環境でも、ぶれないことである。

  • 鎌倉 幸子

    『「残業ゼロ」の仕事力』(JMAM)を読んだあと続けて吉越さんの本が読みたくなった。なんとなーく(B型の感覚) トム・ピーターズのビジネス書と重なる部分がある。達観しているからか持ち出される面白さ、ワクワクさ。そしてバカ正直に実践している私。今は、「社長は、社員との情報格差ゼロを目指せ」をやっています。あれ、なんか連絡事項が多くなったと思っていない、みんな。次は「社長は、数字と姿勢で文句を封じろ」を目指しています。ビジネス書は、一つでも二つでも実践してみること。ちいさい一歩も大きな力に。■ジュンク堂弘前店

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