ニール・ヤング全公式音源攻略ガイド

和久井光司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309289205
ISBN 10 : 4309289207
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
A5 / 240ページ

内容詳細

怒涛のアーカイヴ音源リリースで全体像が掴みがたい存在のニール・ヤング。真摯な姿勢でひとりアメリカに物申してきた巨人の全軌跡を、録音順の編年体で整理する完全版ディスク・ガイド!

《著者》
和久井 光司(ワクイ コウジ)
1958年生。総合音楽家。スクリーン等を経てソロ活動を開始し、ボブ・ディラン公認カヴァー集『ディランを唄う』等の作品を持つ。著書に『「at武道館」をつくった男』、『放送禁止歌手 山平和彦の生涯』等。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • O-chami さん

    和久井さんの責任編集シリーズ、高校生の時から好き (映画「いちご白書」に使われてたからね) なニール・ヤングの一冊です。 熱い情熱のロックから、静謐・繊細なバラッド、火を吐くような反戦歌に若い心を奪われ、以降の50年余り紆余曲折の膨大な音源たち。 とても全てを聴き切れませんが、文章でその魂の軌跡を読み解く歓びの書でありました。 BGMは・・・「When You Dance I Can Really Love」🎶〜「Like A Harricane」🎶🎶🎶

  • KDS さん

    最も有名な曲は1972年の大ヒット曲「ハート・オブ・ゴールド (孤独の旅路)」であろうが、だからといって所謂「昔の人」ではない。いまどき、毎年のようにアルバムを複数枚発表し続けているアーティストはニール・ヤングくらいのもの。しかもオリジナルアルバムを年2枚リリースすることもあったりするんだから尋常じゃない。とんでもなくパワフルな爺さんである。本書はそんなニール・ヤングの全公式音源を徹底解説したガイドブック。輸入盤のみのリリースだったボックスセット「アーカイヴス」が一枚一枚丁寧に解説されているのが嬉しい。

  • winnerloser14 さん

    アーカイブシリーズの詳細を知ろうともしなかった自分には、録音順のディスクレビューはありがたい限り。 レコード・コレクターズ誌のニール・ヤング特集オンリーみたいな感じで良かった。 だけど、和久井氏は(この本に限らないけど)世間から評価の低いものを過剰に持ち上げる傾向があるような気がして、ちょっと気になるんだよなぁ。

  • はあびい さん

    ニールヤングの公式アルバムは全部持っているつもりだったのですが、1枚だけ持っていないことが分かりました。ありがたい一冊です。

  • ウッシー さん

    最近のニール・ヤングのアルバムリリースが多すぎて順番が全然わからなくなってたので大変ありがたい本でした。 今後もアーカイブシリーズとかオリジナルアルバムもまだまだ出るだろうから多分またわからなくなる日がすぐ来ると思うので、10年後くらいにアップデート版を出して下さい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

和久井光司に関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品