るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 28 ジャンプ・コミックス

和月伸宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088727820
ISBN 10 : 4088727827
フォーマット
出版社
発行年月
1999年11月
日本
追加情報
:
18cm,187p

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読書メーターレビュー

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  • ゼロ さん

    完結!最終回は「新たなる世代へ」ということで、成長した弥彦が見られます。元服の祝いに逆刃刀を渡し、新たなる世代へ受け継いでいくという終わり方は、剣心の信念に合っているので良かった。人誅編は、キャラの造形が弱く、物語としては巴と剣心の過去エピソードが良く、縁はただただ奪われるだけの可哀想なキャラクタでした。今回、剣心に敗れましたが、彼もまた立ち上がるキャラでしょう。全体を通して、明治という史実を入れながらも、ギリギリファンタジーじゃない現実感を持たせる少年漫画でした。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    あら、もう一つ奥義があったのね。もっと連載を続けたら秘奥義とか更に出てきたのかも知れないなぁ。いい、最終回、未来へと向かう良い結末でした。やっぱ傑作だわ。

  • 大鳥かぐや さん

    遂に最終巻。黒星はホントに想像通りの動きをしてくれるなぁ。てっきり、縁は薫を庇って死ぬんだと思ってたけど、生き残るのか。人誅編が終わって、それぞれの旅立ち。斎藤さん……。成長した弥彦、イケメンだなぁ。ちゃんと悪一文字を背負って生きてるし、白刃取りも上手くなってる(笑) 神谷活心流道場に、由太郎や新市、央太がいる事に感動。剣路はバカだなぁ。でも、和月先生の描く子供、大好き。全28巻……大変楽しかったです。和月信宏先生、ありがとうございました!

  • サイバーパンツ さん

    正義や悪というものは、相対する誰かから見て決められるものであって、立場が変われば簡単に入れ替わる、決して絶対的なものではない。だから人生の指針とする生き方≒答えは、他の信念に寄りかかるのではなく、己と向き合った先に見つけるしかないのだという出口のないテーマを、感情を取り戻し志々雄の信念から切り離された瀬田、過去の罪に向き合う剣心、士族の信念を胸に弱くとも立ち上がって成長していく弥彦などを通して、未来への希望を感じさせながら描き切っている。

  • らゆ さん

    全巻通して読了。アニメを見ていたり、立ち読みしていたりで大体は知っていたけれど、やっぱり腰を落ち着けて全巻読むと一層面白かったです。弥彦がかっこよくなっていってびっくりしました!みんないい男ですね。それぞれが我が道をいく姿が素敵でした。どうなることかと思ったけれど、みんなに少なからず救いがあるのもよかったです。素晴らしい最終巻でした。みんなみんな、おつかれさま!

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和月伸宏

1992年『戦国の三日月』(集英社「少年ジャンプSpring Special」)でデビュー。しなやかで迫力のあるペンタッチ、愛されるキャラクター作りで数多くのファンを魅了しつづける

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