おさる日記

和田誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034351109
ISBN 10 : 4034351101
フォーマット
出版社
発行年月
1994年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,44p

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読書メーターレビュー

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  • る*る*る さん

    3-1.3-2読み聞かせ。私自身も大好きな本♡来年の干支「さる」なので、こちら図書室オススメ本の一冊。そろそろ長めの話も聞けるようになったので紹介。淡々と続く、僕の家で飼うことになった僕が書く、おさるの日記。ラスト2ページから、、えーーっ?! という声が漏れる。殆どの子供たち、意味がわかったよう。「借りた本は最後まで読んでね。最後に驚き!というこんなお話もあるから♪」

  • 花ママ さん

    しんちゃんのお父さんは船乗り。「おさる」をおみやげに、久しぶりに帰ってきた。もんきちと名前をつけ、その成長していく姿を、しんちゃんは日記に記していく。どんどん賢くなっていくもんきち。そして、お話の最後 に・・ビックリが待っている。和田さんらしいシュールなユーモアと村上さんの何ともかわいらしい絵に、いつもほっこりする。中学生への読み聞かせでも、えらく盛り上がった。和田さんの新刊が、もう読めないと思うと、本当に寂しいです。

  • aquamarine さん

    奇妙な味の国内作品(絵本です)ということで、読み友さんたちが話題にしていたのでとても興味をそそられて図書館でお借りしてみました。パーサーのおとうさんがおみやげにくれたちいさいおさる。そのおさるとの日々が日記で綴られます。村上さんのイラストがぴったりです。どことなくすわりの悪さを感じながらもするすると読み続けたラストの一文は…!感じていた違和感はなるほどこのためか、とじわじわと読後効いてきました。

  • ほんわか・かめ さん

    横浜港に帰港した船乗りのお父さんが連れてきたのは一匹のおさる。このおさるがだんだんと人間らしく成長していきます。「こんな不思議なことが2度も起こるなんて。」この言葉でピンとくるには、高学年でしょうかね〜。先生は「そういうことか!」と納得。〈1994/偕成社〉

  • こふみ さん

    本当に子どもが書いたような言い回しの日記で語られる もんきちとの生活。もんきちとのほのぼのとした毎日が、だんだん・・・最後のオチは、ぼくのキョトンとした表情が可愛いだけに ちょっと(?)怖い。

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和田誠

グラフィックデザイナー、イラストレーター。1959年多摩美術大学卒業、ライトパブリシティに入社。1968年からフリー。1977年より40年余り『週刊文春』の表紙を担当。1974年講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。1989年ブルーリボン賞監督賞、1994年菊池寛賞、1997年毎日デザイン賞、201

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