和田誠シネマ画集

和田誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898302798
ISBN 10 : 4898302793
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
271p;23

内容詳細

映画を描いて映画を語る。圧巻の123作品の絵画。魅惑のWadaland。

目次 : 自分史の中の映画/ 文学者たち/ 映画監督/ STAGE to SCREEN/ LAST SCENE/ OSCAR/ OSCAR 2/ BOUNUS TRACKS

【著者紹介】
和田誠 : 1936年生まれ。多摩美術大学図案(現デザイン)科卒業。1959年、デザイン会社ライトパブリシティに入社。1968年よりフリーランスのデザイナー、イラストレーターとして活躍。数多くの作家の挿絵、装丁を手がける。著書、映画監督としての作品もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    和田誠さんの映画の1場面をカラーで書かれているもので、私は昔「お楽しみはこれからだ」で何冊も読んだ覚えがあって懐かしく感じられました。ある意味それのデラックス版で、文章はなく映画に関する文学者の肖像とその映画作品、映画監督とその作品、映画の一場面はクレジットのみで楽しく鑑賞させてもらいました。いい本です。何度も読みなおしたくなる本です。

  • kinkin さん

    映画ファンなら知っている和田誠さんの画集。内容は映画にまつわる文学者や映画監督、オスカー受賞作他の映画スターたちが絶妙な似顔絵とともに紹介されている。ほんとにうまく描けるのだなあと思って真似しようとやってみたらこれが全然うまくいかない。少しでも幅が狭かったり広かったり膨らんだりするだけでも似ないと思ったのは高校生のとき。以来ファンだったがお亡くなりになったのが残念。絵で映画を語ることのできる唯一無二の方だった。続編は先般読んだので三巻目をお待ちしています。

  • keroppi さん

    図書館で見つけて。和田誠の映画にまつわる画集。著作が映画になった文学者たち、映画監督、舞台から映画へ、ラストシーン、オスカー。それぞれのテーマで描かれたイラストは、映画の魅力を蘇らせる。それぞれの特徴を見事に描いている。和田誠ってやっぱいいなぁ。映画ってやっぱいいなぁ。と浸っていたら、コロナのため岩波ホールが7月に閉館するというニュースが入ってきた。なんと悲しい、なんと悔しい。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    映画や音楽に造詣の深い和田誠さん。毎年の個展で描いた映画の場面や 映画人の肖像画のシリーズを1冊にまとめた画集です。■子供の頃に触れた映画の思い出や、映画のポスター等を手掛けるようになった経緯、そして個展のあれこれも楽しく、映画のデータと共にイラストを眺めていると、「あ、この映画 好きだった☆」とか「そうそう、これ観たかったんだ♪」とかと、どんどん楽しくなって来て♪ 手元に置いて「次はどの映画を観ようかな」ってカタログのように気楽に眺めたい1冊でした ( ' ᵕ ' ) (2014年)

  • tera。 さん

    個展の映画に関する作品が画集として纏められていて、和田ファンには見応え満点な一冊。6つのテーマに分かれていて各テーマの最初に、テーマを選んだ理由が書かれている。映画は観た事のあるものもないものもあって、観てみたい作品がいくつかあったので近いうちに観る事にしよう。「文学者たち」では作家たちの、ちょっと気難し屋な感じや可愛らしい感じがよく表現されていて、写真とは全く違う味わいが素敵。それぞれにコメントが付いていたら嬉しかったけど、もちろん作品だけでWadalandを満喫出来る。

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人物・団体紹介

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和田誠

グラフィックデザイナー、イラストレーター。1959年多摩美術大学卒業、ライトパブリシティに入社。1968年からフリー。1977年より40年余り『週刊文春』の表紙を担当。1974年講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。1989年ブルーリボン賞監督賞、1994年菊池寛賞、1997年毎日デザイン賞、201

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