新版 財務3表一体理解法 朝日新書

國貞克則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022951120
ISBN 10 : 4022951125
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
251p;18

内容詳細

初学者向けに基礎を重視。新・定番教科書が完成!!「会計の専門家ではない人」向けの会計学習という変わらぬ基本コンセプトを、さらに研ぎ澄ませて再編成!取引ごとに財務3表をつくる「会計ドリル」を中心に、基本から読み解き方までを徹底的にやさしく解説。会計の全体像と基本的な仕組みがわかる決定版!

目次 : 第1章 財務3表の基礎知識(なぜ会計が簡単に理解できるのか/ 会計の全体像/ 損益計算書(PL)で5つの正しい利益を計算する/ 貸借対照表(BS)は財産残高一覧表/ 複式簿記とは何か/ キャッシュフロー計算書(CS)は会社の家計簿)/ 第2章 財務3表一体理解法〜基礎編(財務3表のつながりを理解する/ 一つひとつの取引が財務3表にどう反映されるかを理解する/ 配当の仕組みと「株主資本等変動計算書」を理解する)/ 附章 財務3表の読み解き方(PLとBSを図にしてみる/ CS分析の方法)

【著者紹介】
國貞克則 : 1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、鉄鋼海外事業企画部、建設機械事業部などで業務に従事。1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立。日経ビジネススクールなどで公開セミナーやeラーニングの講座を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はる坊 さん

    会計のことが知りたくて読んだ。 PL、BS、CFを一体で見る。 実際に会社を立ち上げたとして、財務3表にどのように記帳されるか具体的に説明されていて、とても分かりやすかった。 より理解を深めるため、次の著作に進みたいと思う。

  • 大先生 さん

    評判がいいのも納得。非常に分かりやすい。PL・BS・CSがどのように繋がっているのかを基礎から丁寧に解説してくれている本です。業務に直接必要なわけではありませんが、中年にもなって財務諸表くらい読めないと恥ずかしいですからね(汗)「分析法」と「発展編」も読んでみようかなという気になりました。この商売上手!(笑)

  • baboocon さん

    会計の専門家ではない人向けの財務諸表の見方を知る本。むかし、株式投資の勉強を始めた頃から、この本に書かれているような見方はしていたのであまり新しい知識は得られず。とはいえステップバイステップで個々の取引がどうB/SやP/L、C/Sに影響を与えるのかを図解していく説明はわかりやすく、入門書としては最適じゃなかろうか。

  • なの さん

    サラリと読めました。理解できたかと言われると、まだ三分の一程度かな。基本的なところを噛み砕いて、順を追って説明してくれるけど、実感が湧かないというか。 もう一度読むのもあるけど、そのうちに図解分析に進んでみよう。

  • あつお さん

    会計に関してまず読むべき本。 自分を含め多くの場合、会計を簿記などの詳細部分から学ぼうとする。しかし、独特の「貸方」・「借方」、その他専門用語前に挫折してしまう。本書では、貸借対照表における「資産・負債・純資産」の図解をはじめ、大枠の概念から解説してくれる。不明瞭な部分もまずは飛ばして良いとのことで、安心して読み進められる。現金取引の伴わない、買掛金・売掛金についてのケーススタディもあり、分かりやすい。 ロシア情勢などにより荒れる市場を理解するためにも、会計の勉強は継続したい。

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