建築家の基点 「1本の線」から「映画」まで、13人に聞く建築のはじまり

坂牛卓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784395321780
ISBN 10 : 439532178X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
坂牛卓 ,  
追加情報
:
304p;19

内容詳細

はじめに本質がある!本音に鋭く切り込み無意識を言葉に変える!建築家の基点と素顔を探る。

目次 : 第1章 物(安田幸一―研ぎ澄まされた線/ 長谷川豪―身体の外側に出る ほか)/ 第2章 間(伊東豊雄―体内感覚/ 長谷川逸子―ガランドウ ほか)/ 第3章 関係性(坂本一成―矛盾/ 青木淳―非目的性 ほか)/ 第4章 世界(山本理顕―社会性/ 古澤大輔―転用 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Go Extreme さん

    物: 安田幸一(研ぎ澄まされた線) 長谷川豪(身体の外側に出る) 宇野友明(自分でつくる物) 門脇耕三(自律するエレメント) 間: 伊東豊雄(体内感覚) 長谷川逸子(ガランドウ) 関係性: 坂本一成(矛盾) 青木淳(非目的性) 世界: 山本理顕(社会性) 古澤大輔(転用) 田根剛(未来の記憶) 豊田啓介(複雑性) 中山英之(映画性)

  • kaz さん

    その道の人には有名だろうが自分のよく知らない建築家が多数紹介されていて、面白い。図書館の内容紹介は『建築家の基点はいつ始まり、どのようないきさつで生まれるのか。坂牛卓が、建築家13人へのインタビューを通して、その基点と素顔を探る。「JIA MAGAZINE」掲載をもとに書籍化』。

  • Fingol さん

    13人の建築家とのインタビューをまとめた良書。建築家がどのような思考で空間や都市、社会に挑んでいるか対話式に記載されているのが興味深い。青木淳さんが独立した際にアイディアがふらふらすることがあったという記載を読むに、やはり思考のコア、基点が大事なだと感じる。 これは建築にとどまらずに、モノづくり全般に言えるのではないか。

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