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超ファミコン

多根清史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778313753
ISBN 10 : 4778313755
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ゲームはいまだファミコンを超えてはいない!!
2013年はファミコン生誕30周年のアニバーサリーイヤー!!
それを記念してクソゲーハンターがファミコンハンターにジョブチェンジ、
懐かしの名作・迷作・怪作、100本を徹底レビュー!!
さらに究極のファミコンムービー『GAME KING 高橋名人 VS 毛利名人』衝撃の舞台裏を
小説家・渡辺浩弐氏に直撃!! ついに明かされた27年目の真実とは!?
「結果的にはセメントマッチになっちゃったんです、高橋名人と毛利名人の対決は」
「その瞬間、ステージにハドソンの工藤社長が飛び出してきて、この試合ナシ! って」
「いろいろ思惑の中で命懸けの勝負をやることになってしまった。
だから『高橋名人 VS 毛利名人』は『猪木 VS アリ』戦ですよね」
そしてテクモ(当時)に在籍、ファミコン黄金期を支えた天才プログラマー、
弱冠10代にして『マイティボンジャック』『つっぱり大相撲』、
そして『キャプテン翼』を創った男、猪瀬祥希氏を独占ロングインタビュー!!
「当時の柿原社長にお会いしたら『ゲーム作れるらしいな。じゃあ開発で働け』と」
「そこがハードウェアをやっていたアーケード会社の強みで、
ファミコン用の開発ツールを自作しちゃったんですよね」
「当時の自分をホメてあげたくなりますね。『ぶれえんばすたあ』とか
『もろだし』とか、『つっぱり大相撲』にはいろいろ入れましたね」
ファミコン30周年のアニバーサリーイヤーを飾る、これぞ永久保存版!!
歴史的名機ファミコンのすべてを、ここにお届けしますッ!!
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【作品レビュー】
『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』『ロードランナー』『ゼビウス』
『バルーンファイト』『アイスクライマー』『イーアルカンフー』『ディグダグ』
『スーパーマリオブラザーズ』『ドラゴンクエスト』『いっき』
『ポートピア連続殺人事件』『カラテカ』『スペランカー』『ゼルダの伝説』
『忍者ハットリ君』『スターソルジャー』『高橋名人の冒険島』『たけしの挑戦状』
『プロ野球ファミリースタジアム』『聖飢魔II 悪魔の逆襲』『ロックマン』
『ウィザードリィ』『ビー・バップ・ハイスクール 高校生極楽伝説』
『ヒットラーの復活 トップシークレット』『ファミコンウォーズ』『MOTHER』
『ダービスタリオン』『舛添要一の朝までファミコン』……and more!!

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 緋莢

    「ゲームはいまだファミコンを超えてはいない』(まえがきより)隠しキャラの元祖でもある「ゼビウス」、全世界で四千万売れた「スーパーマリオブラザーズ」、聖飢魔Uのデーモン小暮が主人公のキャラゲーながら、ファミコン版では一切、聖飢魔Uの楽曲が使われていない「聖飢魔U 悪魔の逆襲」名作&迷作100本をレビュー。

  • スプリント

    昔を思い出しながら熟読しました。ファミコン世代ど真ん中ですが意外に知らないソフトがあり新たな発見もありました。ソフト紹介の他にも高橋名人と毛利名人の映画の裏話や急逝した飯野さんの話など掲載されており読み応えがありました。

  • nbhd

    意外に良書。「クソゲー」シリーズの執筆陣によるファミコン懐古本。ここでも”愛のあるツッコミ文体”炸裂かと思ってたら、良作ゲー/クソゲーにかかわらず、いずれのゲームについても@「ゲームの基本的な遊び方」+A「その時点でエポックメイキングとなったゲーム性」+B「ファミコンの思い出」という注目3要素が盛りこまれていて好感。特にAの要素については、ゲーム研究基礎本としても有用かなと思うほど充実していた。ロードランナー、エキサイトバイクとかマリオメーカーから30年以上も前に、ステージつくれたもんだなぁ、と懐かしんだ

  • mono-less

    ウェブで連載していたコラムを単行本化。懐かしのファミコンソフトレビューがメイン。物心ついたときからコントローラーを握っていた僕のような人間にとって、ファミコンで遊んだ記憶は言わば原風景。目次のソフト名を眺めるだけでこみあげるのは郷愁、そしてもう会うこともない友達の顔。努力が報われる達成感や、仲間と一つの事を成し遂げる喜びを僕に教えてくれたのは、決して勉強やスポーツなんかではなくファミコンだった。あの時代に浸かった人は読めば記憶の扉がバッコンバッコン開きまくるはず。思い出すなぁ……内海君、僕のFF返して。

  • たいそ

    ファミコン30周年。名作もクソゲーも懐かしい。とはいえ全作品はとりあげられないので、自分にとっては懐かしい「F1レース」とか「バンゲリングベイ」とかはなかった。あと「ヒャッハー感」というのが多く目に付いたが、当時流行っていたのだろうか。「制約というのは人を成長させる。」

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