大前研一と考える営業学 営業こそプロフェッショナルを目指せ

大前研一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478007266
ISBN 10 : 4478007268
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
208

内容詳細

営業のプロフェッショナル化、問題解決型営業のすすめ、営業のセルフ・マネジメント力、営業チーム力の向上などについて取り上げた明快な営業指南。営業プロフェッショナルを志す人のための1冊。

【著者紹介】
大前研一 : (株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長およびビジネス・ブレークスルー大学学長。1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、72年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kei さん

    これもまた新しいコンセプトの本なので興味深かった。話は面白いが、一般的な営業に関する本でもこのような内容になっているので、真新しさは感じなかった。

  • Kentaro さん

    営業担当者の仕事を相手に利益をもたらす顧客にとってのパートナーだと捉える事ができれば、営業担当者はもはや業者ではなく、対等の立場に昇格します。営業担当者が顧客のパートナーになるために必要なセルフ・マネジメントを考えるうえでカギとなるのが「コンピテンシー」=「自分の持っている能力・資質を効果的に活用することで、成果につなげる力」と定義できます。営業でいうと、自分の持っている商品知識をただ説明するだけでなく、どうすればもっと理解してもらえるかを考え、効果的な説明を行い、顧客の興味を高めることにつなげる力です。

  • こうじ さん

    営業のプロフェッショナルを目指す人や組織が気にするべき理念や哲学を中心として、大前先生、斎藤先生、川上先生、後先生、あとこの方だけ知らない方ですが須藤先生の5名が各自の分野について、考慮・検討すべきことを概要だけ述べているという感じ。ボク自身は営業職ではないし目指したいとも思わないんだけど、末端の営業職の少し上とか、営業チームのマネージャーは、この程度のことは知ったうえで、自社の特徴や、対象としている業界の特色に合わせたカスタマイズをすべきなんだと思った。実際はできていない会社が多いんだと思うけど。

  • 麒麟の翼 さん

    6年振りの再読。この間に起こったスルガ銀行の不適切融資や自動車メーカーの燃費データー改ざんなどの不正は、いずれも自社の利益を優先した事やプレッシャーが原因。 これを受け、コンプライアンス強化やノルマ廃止への動きが増加しているが、本書は営業のあり方や考え方を先取りしていたと感じた。 ノルマが“悪”と思われがちだが、努力して達成した時の喜びは何ものにも代え難い。 大切なのは、一人ひとりが「自分の手柄より顧客の利益」「ライバルに勝つことより顧客を満足させること」を実践すること。組織には正しい評価をお願いしたい。

  • 富原  さん

    個人的に営業職に転職するため、勉強のために読む。本書で求められている能力は高いが、高いが故に、身につけば力になると感じた。ものづくりにしても営業にしても基本は『善』である。

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大前研一

早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代には、ウォールストリートジャーナル紙のコントリビューティング

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