母との食卓 まあいいか 3

大竹しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344038202
ISBN 10 : 4344038207
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
356p;18

内容詳細

96歳で逝った母。丁寧に正直に真っ直ぐに…最後の最後まで「誰かのお役に立ちたいの」と言っていた。あれから3年。コロナ禍の生活の中で直面することの数々。母の生き方の哲学がいま教えてくれるもの―。朝日新聞人気コラム書籍化!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    大竹しのぶさんの最新のエッセイ集です。前2冊と比べると小回りになって少し厚くなりました。読んでいていつも共感を覚えることが多いのですが、やはり往年の大女優の杉村春子さんやエディット・ピアフのことなどが印象に残ります。また最近のハロウィーンのことなども書かれていて同感の思いを感じました。本当に何時から日本人はこんなふうになってしまったのか、同感です。

  • くろにゃんこ さん

    読みながら私も母のことを思い出し涙々でした。そして今回は二千翔くんの言葉の数々がクリーンヒットで(笑)しんどい時には思い返そうと思います。そんな訳で今回のエッセイはしみじみと心に響き、そしてしのぶさんのパワーに元気をもらう読書でした。次作も待ち遠しい♪

  • 青木 蓮友 さん

    憑依タイプの近寄りがたい大女優という印象だった大竹しのぶさん。なんか前衛的で難しい人なのかなと思っていたら全然ちがって勝手にびっくりしてしまいました、素敵、好き。まっすぐに天然でした。ちょうどわたしも母を亡くしたばかりなので、しのぶさんの心情の波に心地よく乗りつつ、しみじみ読み進めました。一緒に頷いたり、少し先を予習したり、ふと思い出したり。いいですねホント読書って、手を握ってもらったみたいな温もり。ひとつ身体が緩まりました。そして「あの方」の話題がわりと出てきてほっこり、とびっきりの笑顔がたまりません。

  • uran さん

    毎週しのぶさんのラジオを聴いているので、声が聞こえるような感じで読了。濃くて凄い交友関係。お母様のお話に涙。クスッと(どころじゃない!)笑える言動。いや〜〜素敵です。

  • yunyon さん

    ずいぶん前に、「奇跡の人」の舞台を見て、憑依系女優とはまさにこの人なんだな〜って思った。お母様を亡くされたこと、息子さん、娘さんのこと、同じような年代で、娘を亡くしてしまった聖子さんとこの人の子育てはどう違ったんだろう、なんて考えながら読んだけど、そんなことの答えはもちろん無くて。さんまさんとのテレビでの掛け合いや、今でも記念日のお祝いをしていたり、さんまさんの実子ではない息子さんとの繋がりを読むと別れない選択肢もあったのでは?と思いつつもあの時わかれたからこその今かも…。とにかく舞台の姿が見たくなった!

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