Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• エンブレムＴ

  読了日：2014/10/08

  人は「知りたい」と熱望し、そして、考え続けていく。煌帝国が目指す平和。シンドリアが目指す平和。この世に絶対の正義なんてものはなく、それは他世界の『神』たる存在にしても当てはまる真理なのだろう。押し付けられた誰かのための平和ではなく、自ら進むべき道を悩みながらも探しつづけるアリババは、やはり王の器を持っている者なのだろう。そう！たとえ、どれだけのギャグのオチを担当していようとも（笑）「どうして僕ら、こんなもったいぶった登場しなくちゃならないのさ！」と不満顔なアラジンが語り出したアルマトラン編も面白いです。

• 樺こつん

  読了日：2014/07/19

  アルマトラン編! この巻色々詰まりに詰まってて、内容凄く濃い。 ソロモンの性格かっこよすぎてびっくりした。ゼパルの力がようやく分かってシンドバッド最低だってことも再確認できた。アリババ頑張れ!!

• HIRO1970

  読了日：2016/05/05

  ⭐️⭐️⭐️図書館本。

• sskitto0504

  読了日：2014/07/22

  アルマトラン編始まりですか。この物語の核心部分になりそうです。シンドバットが腹黒いなぁ…シンドバットの冒険とはぜんぜん違うなぁ…

• sion

  読了日：2014/10/24

  アリババ、双方に国と紅玉(友人)を人質にとられちゃって動けなくなってる。両方捨てられないアリババの核だよね。そしてアルマトラン編へ。自国の為なら何をしても守るってとても危険な事なんだね。

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