ぼくらのコブラ記念日 「ぼくら」シリーズ 20

宗田理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591140611
ISBN 10 : 459114061X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
293p;20

内容詳細

いよいよ具合が悪化してきた瀬川老人は、見舞いに来た英治たちに、息子に会いたいと告げた。ずっと隠してきた秘密を打ち明けるためだ。瀬川さんが今まで身を潜めていたのは、いったい何のためか。今新たに迫り来る危険に、ぼくらが立ち向かう!「七日間戦争」からの仲間、瀬川老人といよいよお別れ。「ぼくら」シリーズ第20巻!!

【著者紹介】
宗田理 : 1928年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。父親の死後、少年期を愛知県ですごす。大学入学と同時に上京、出版社勤務を経て作家活動に入る。1979年、直木賞候補作となった『未知海域』で作家デビュー、社会派ミステリーや企業情報小説等で活躍。映画化作品に「ぼくらの七日間戦争」(ブルーリボン作品賞、他受賞)がある。旺盛な執筆活動のほか、教育問題、豊橋ふるさと大使なでども活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • daidainngo さん

    七年ぶりにこのシリーズを童心にかえって読んでみた。相変わらず面白い。瀬川老人の言葉が心に刺さる。

  • のんねこ さん

    ううっ(泣)瀬川さん なんで死んじゃうの〜〜。でも、息子に会えて良かった!英治が誘拐されたとき、ひとみがあんなに泣き叫ぶとは思わなかった。本当は好きなのに、なんで好きって言わないんだろう?でも、仲良くなりそうな雰囲気だから良かったー!みんなでさよならパーティー。ひかるも参加!びっくりしたのは、ミステリー列車で、出会った心中の二人!あと中学校の西脇先生やトド、これまで出てきた人が大勢いた。ひかるはいたずらをするのかと思いきや、なにもしなっかたのが残念。だけど、コブラ記念日はいいね!!

  • 道錬 さん

    シリーズの中でも際立って懐古感がよく出ていた。この作品では人の死をぼやかさずに書いているのが素晴らしい。

  • あをい さん

    瀬川さん…(ó﹏ò。)

  • H さん

    2022年3月21日以前の読了本

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宗田理

東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに

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