ももクロ吟遊録 ももいろクローバーZ 公式記者インサイド・レポート 2015-2016 朝日文庫

小島和宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022619518
ISBN 10 : 4022619511
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
286p;15

内容詳細

混沌きわまる。奔走の第3巻!

「あの挫折があったからこそ“いま"がある。いまがあるから“明日"を生きていける」──玉井詩織(帯コメントより)

“ももクロ公式記者"が綴った濃密すぎる活字ドキュメントシリーズ『ももクロ○○録』、待望の文庫化!
第3巻となる本作は、いまや伝説となった福岡県・大宰府での『男祭り』をはじめ、全国5大ドームツアー全公演の舞台裏にも密着した、2015年7月から2016年7月までの密着記。
巻末に玉井詩織の「読書感想文」を新たに収録。
カバーイラストは“古ちゃん"の愛称で親しまれる古屋マネージャーと、ももクロメンバーによる描き下ろし共作! (*人物は佐々木彩夏さんです)

【もくじ】
文庫版のためのまえがき

序章 5人が伸ばしてきた手。

第1章 狂乱の夏、豊穣の秋。
2015.7 .31 → 2015.11 .1
『桃神祭2015 エコパスタジアム大会』
『GIRLS' FACTORY 15』
『坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス』
『月刊TAKAHASHI 8月号』
『イナズマロック フェス2015』
『氣志團万博2015 ~房総! 抗争! 天下無双! 妄想! 狂騒! 大暴走! ~』
『番外! ももクノ60分 めがね博2015』
『ももクロ男祭り2015 in 太宰府』
『佐々木彩夏演出 ももクロ親子祭り2015』

第2章 紅白卒業……そして、新たなる夜明け。
2015.11 .29 → 2016.1 .1
『第25回 映画祭TAMA CINEMA FORUM』
『2015 FNS歌謡祭 THE LIVE』
『ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~』
『第1回 ゆく桃くる桃「笑顔ある未来」』

第3章 夢へと導く「雌伏の日々」。
2016.1
『WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム』
『俺の藤井 2016 in さいたまスーパーアリーナ ~Tynamite!!~』
レコーディング 3rd ALBUM『AMARANTHUS』/4th ALBUM『白金の夜明け』

第4章 9つのドームの「輪になっていく物語」。
2016.2 .20 → 2016.4 .3
『MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016“AMARANTHUS / 白金の夜明け"』

第5章 「輪」は「点」となり、また「線」へと戻る。
2016.3 .9 → 2016.7 .3
『さくさく夢楽咲喜共和国 ~笑う門にはノフ来る~』
『ココロノセンリツ♪ ~Feel a heartbeat~ Vol.0』

最終章 2016年夏、百田夏菜子の現在。
2016.7 .21
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』撮影現場取材
インタビュー 百田夏菜子「私が朝ドラに出る理由」

特別寄稿 玉井詩織「文庫版のための読書感想文」

【著者について】
小島和宏(こじま かずひろ)
1968年茨城県生まれ。ライター、編集者。89年、二松學舍大学在学中に『週刊プロレス』の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV! を経て、現在に至る。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として取材にあたっている。著書に、『ぼくの週プロ青春記』『活字アイドル論』『3.11とアイドル』『中年がアイドルオタクでなぜ悪い! 』『ももクロ×プロレス』『Negiccoヒストリー Road to BUDOKAN 2003-2011』など多数。

【著者紹介】
小島和宏 : 1968年茨城県生まれ。ライター、編集者。89年、二松學舎大学在学中に「週刊プロレス」の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV!を経て、現在に至る。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として取材にあたっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 緋莢 さん

    シリーズ3冊目。2015年7月31日の静岡県エコパスタジアムから2016年7月3日の横浜アリーナでの有安杏果のソロコンサート、さらにNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」出演が決まり、撮影に入った百田夏菜子の事が書かれています。2015年10月、大宰府で行われた「男祭り」。太宰府天満宮に「灰とダイヤモンド」を奉納”した場面の描写が強く印象に残りました。「2015 FNS歌謡祭 THE LIVE」でのAKB48、モーニング娘。’15、乃木坂46と絡んだ場面の描写も(続く

  • cinos さん

    杏果の「絶賛人見知り発動中」に笑いました。紅白卒業から各自のソロ活動と熱く書かれています。

  • mushimatsu さん

    文庫版にて再読。この辺からパフォーマンスの雰囲気が変化した印象。みんな大人になったことで思考の幅が広がったのかな。アイドル的表現方法でアーティスト的表現力を発揮してる感じ。

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