ももクロ独創録 ももいろクローバーZ 公式記者インサイド・レポート 2016-2017 朝日文庫

小島和宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022619525
ISBN 10 : 402261952X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
286p;15

内容詳細

5色きらめく。結実の第4巻!

「みんなと離れて過ごしたあの1年。戻れる場所がある安心感と、そこから出て行っている責任感が、いつも私を支えてくれた」──百田夏菜子(帯コメントより)

“ももクロ公式記者"が綴った濃密すぎる活字ドキュメントシリーズ『ももクロ○○録』、待望の文庫化!
第4巻となる本作は、2016年8月から2017年4月までの取材記。
百田夏菜子が朝ドラ『べっぴんさん』撮影のため、ひとり離れて大阪へ。数ヵ月ぶりに5人が揃った『桃神祭』、個性溢れるソロコンサートなど、主要ライブに完全密着。
巻末に百田夏菜子の「読書感想文」を新たに収録。
カバーイラストは“古ちゃん"の愛称で親しまれる古屋マネージャーと、ももクロメンバーによる描き下ろし共作! (*人物は高城れにさんです)


【もくじ】
文庫版のためのまえがき

序章 「新しいももクロ」がはじまった日。

第1章 5人で見上げた、真夏の最後の夜空。
2016.8 .13 → 2016.9 .18
『桃神祭2016 ~鬼ヶ島~』
『ももたまい婚』
『イナズマロック フェス2016』
『氣志團万博2016 ~房総ロックンロール・チャンピオン・カーニバル~』

第2章 あーりんが号泣した夜、そして……。
2016.9 .19 → 2016.10 .9
『AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ』
『子供祭り』
『Great Takahashi October』

インタビュー
佐々木彩夏「独創的な『ふたりの私』」

第3章 異国の夜空に轟いた「世界のももクロ、ナンバーワン! 」。
2016.11 .3 → 2016.11 .15
『GIG TAKAHASHI』
『第432回 アメリカ横断ウルトラライブ』

第4章 別府の地で踏み出した「半歩」。
2016.11 .26 → 2017.1 .1
『ココロノセンリツ ~Fee l a heartbeat~ Vol.0.5』
『ももいろクリスマス2016 ~真冬のサンサンサマータイム~』
『第二回 ゆく桃くる桃 ~年またぎ笑顔三昧~』

第5章 家族愛、横浜愛、そしてモノノフ愛。
2017.2 .5 → 2017.3 .9
『ニッポン放送 ミュ~コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦 Vol.6 代々木ファイナル』
『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2017』
『まるごとれにちゃん』

インタビュー
百田夏菜子「『べっぴんさん』クランクアップの翌日に思うこと」

最終章 果てしない空、終わらない夢。
2017.3 .25 → 2017.4 .9
日本大学芸術学部 学位記授与式
『ももクロ春の一大事2017 in 富士見市 ~笑顔のチカラつなげるオモイ~』

特別寄稿 百田夏菜子「文庫版のための読書感想文」
【著者について】
小島和宏(こじま かずひろ)
1968年茨城県生まれ。ライター、編集者。89年、二松學舍大学在学中に「週刊プロレス」の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV!を経て、現在に至る。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として取材にあたっている。著書に、『ぼくの週プロ青春記』『活字アイドル論』『3.11とアイドル』『中年がアイドルオタクでなぜ悪い! 』『ももクロ×プロレス』『Negiccoヒストリー Road to BUDOKAN 2003-2011』など多数。

【著者紹介】
小島和宏 : 1968年茨城県生まれ。ライター、編集者。89年、二松學舎大学在学中に「週刊プロレス」の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV!を経て、現在に至る。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として取材にあたっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 緋莢 さん

    シリーズ4冊目。2016年8月13、14日の日産スタジアムから2017年4月8、9日の埼玉県富士見市第2運動公園までが収録されています。百田夏菜子が朝ドラ「べっぴんさん」出演のため、<個々のソロ活動が活発化した>と文庫版のためのまえがきでも書かれているように「ソロコンサートをやらない」と言っていた百田夏菜子、玉井詩織の2人による「ももたまいコン」、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにのソロコンサートの模様も収録されています(続く

  • mushimatsu さん

    文庫版にて再読。確かにグループでの活動は少なかったけれど、そこに対する違和感はなかったし、個人活動がその分充実した内容だった。しかしももクリ2016は最後列だったから柱邪魔で萎えた思い出。

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