Fmwをつくった男たち

小島和宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801306042
ISBN 10 : 4801306047
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
255p;19

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読書メーターレビュー

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  • Y2K☮ さん

    平成インディープロレスのパイオニア・FMW。創始者である大仁田厚にあえて話を聞かず、周囲で奮闘した「名もなき勇者たち」にフォーカスしたノンフィクション。伝説の電流爆破マッチも当然彼ひとりのアイデアで生まれたわけではない。多くのロックバンドと同様、試行錯誤とズンドコ含みな未知への挑戦が剥き出しの最初期がいちばん面白い(ビートルズだとアーティスト自我の目覚めた中期か)。すべて凝縮されている。眩くも儚い「今を駆け抜ける」熱を会場で体感したかった。もし大仁田の一人称が「ぼく」のままだったら、と想像したくなる一冊。

  • じゃんけん さん

    ★★★☆☆立ち上げ時はメジャー団体に比べて選手もいないし”なんだこれ”のようなイメージだったけど大仁田の人気、デスマッチの戦略とともにメジャーにかなり近づいた印象、乱立するインディー団体の走り的な存在でFMWからインディーが増えたイメージ、成功と呼べるのはFMWかな〜 大仁田が当初低姿勢でマスコミ対応していたは初耳、選手がいない分マスコミの使い方に長けていたんか・・・ 🏅🏅🏅🎖️🎖️🎖️🏆🏆🏆

  • あーさー さん

    元週刊プロレスの記者である著者が関係者にインタビューを重ね、自らの体験も交えて綴った、プロレス団体FMWが誕生してからの数年を綴った作品。グイグイと読ませます。

  • ろっく さん

    元週プロ記者 小島和宏さんの本。 「はじめに」だけで読み応えたっぷりです。 FMWの終焉までではなく、最初の川崎球場までというのも良かったです。 あまり辛い内容になる前なので。

  • Tak さん

    W☆INGの本が面白かったからちょっと期待しすぎたかな?FMWは故人が多くて取材が出来なかったと言うのもあったかも知れませんが話を盛りそうで尚且つ虚言を言いそうな大仁田にも多少は取材してもらいたかったとは思いました。

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