外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

山口周

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479797852
ISBN 10 : 4479797858
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山口周 ,  
追加情報
:
232p;19

内容詳細

多様な人材をまとめあげ、あらゆるプロジェクトを成功させるリーダーの「思考と行動」。目的の共有、コミュニケーション、フィードバック、トラブルシューティング。業界・業種を問わず武器になる新時代のマネジメント教科書!

目次 : 第1章 プロジェクトは始まる前にすべてが決まる(「勝てるプロジェクト」を見極める/ 「勝てないプロジェクト」を見極めるチェックポイント ほか)/ 第2章 プロジェクト序盤に注意すべきこと(最初期のミーティングでは期待値を超え、「貯金」をつくる/ ことあるごとに「目的」に立ち返らせる ほか)/ 第3章 プロジェクトをうまく「着陸」させる(リソースの適切な配分に留意する/ 聞く、聞く、聞く ほか)/ 第4章 計画を成功に導くリーダーシップ(「慕われるリーダー」と「恐れられるリーダー」/ 「嫌われること」を恐れない ほか)

【著者紹介】
山口周 : 1970年、東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、ボストン・コンサルティンググループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発・風土改革等に従事した後、株式会社ライプニッツ設立。現在、同社代表。株式会社中川政七商店、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。著書の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』は2018年ビジネス書大賞準大賞受賞。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Mark X Japan さん

    プロジェクトマネジメントが、これから普遍的な価値を持つスキルになりそうです。様々な仕事などの経験や取り組み方も重要視されるでしょう。いつまでも環境に適応して生き残れる様になりたいです。☆:4.5

  • でじきち さん

    プロジェクトオーナーの問題意識と期待、登場人物の関係性を理解◆判断に迷うと目的に立ち返る。そもそも何の為に◆やる気も能力も、メンバーに対する悩みはリーダーの力量による所が大きい◆初期は早め早めのレポート◆報告は進捗でなくその時点での結論◆タックマンモデルを経てチームになる◆チーム内の情報流通量を増やす◆ぶっちゃけを大事に◆横連携できるチーム◆なぁなぁの結論を飲込まずはっきりさせる◆違和感を察すセンス◆指摘はあるべき姿でなく、行動に◆犯人探しより原因追及◆まずはプレイで良い◆ピンチの際の担力◆PMはQCD

  • 雲 さん

    本書の趣旨はタイトルの通り。 プロジェクトを進めるにあたって大事なことは多いが、メンバーを1つの方向に向かせることが要かなと感じた。そのための目的のまめな共有。ただ、仮説は変わることを覚えておく。情報の水平展開で偏りを出さない。メンバーの尊重、信頼、メンバーの実力を知る。メンバー同士の関係性を知る。よく聞く。上機嫌でいること。 あるべきではなく、することを決めることで、習慣は変わる。

  • horabook さん

    ★★★★☆:非常に参考になる内容だった。大体できてるんじゃないかと思うことも多かったが、自分ができてると思うことと実際は別だと思うのでできていない前提で行動しなければいけない。メンバーとはどれだけ良好な関係を築いているようでも、上司と部下の関係性のもとでは本音はわからない。信頼を得るためにはまず相手を信頼することが大事だとは理解しているが、嫌われることを許容しながら相手を信頼するのは言うほど簡単ではない。ただ、全員にとって完璧なリーダーなど存在しないのだから、過度に合わせるよりも自分に自信を持っていたい。

  • smatsu さん

    2016年出版の新装版ですが内容的に古さは感じない。ただ本書におけるプロジェクトはいわゆる戦略コンサルで比較的少人数(せいぜい10〜20人)規模の調査や施策立案などを行うプロジェクトであるようで数百人規模で行う大規模システム開発などとは少し勝手が異なるようだ。それでもプロジェクトの成否は始まる前に決まっているとか、すべてのプロジェクトで通じる深く頷ける指摘も多い。十分なリソースを確保できなければ引き受けないという選択ができるのは羨ましい…実際にはこの最大の交渉カードが最初から奪われている事の方が多いです。

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