おばけえんはすぐそこです こどものとも絵本

山崎るり子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834087178
ISBN 10 : 4834087174
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ままこ さん

    好きな石黒亜矢子さんの絵が目に止まり手に取った。リズムカルでユーモラスな山崎さんの詩と不気味可愛い石黒さんの絵がマッチしている。やまんばの休んだ理由がシュール😱

  • ちえ さん

    石黒さんの絵を目当てに。リズミカルな言葉が楽しい。

  • 棕櫚木庵 さん

    狐の先生とおばけたちの「おばけえん」の一日.文章は詩形式になっている.やまんばさんは,「こどもをじゅうににんたべ」て,おなかがいたくなり,欠席.子どもの骨の横で腹痛に苦しむ山姥さんの絵は怖いような可笑しいような.あとのおばけも同様.お化けのお勉強は読み聞かせでクイズに使えそう.子どもが喜びそうな絵本.大人の私も楽しく読みました.

  • 遠い日 さん

    石黒亜矢子さんの絵を求めて。もう、もう、ひたすら堪能しました。すてきすぎるおばけたち。おばけ園といっても子どものおばけだけではなくて。それこそ魑魅魍魎の世界がわんさか。でも、怖くない。テキストはまるで詩のようで、楽しい。

  • のんたろう さん

    二股尻尾のキツネの先生と十一人のおばけ生徒たちが「おばけえん」で過ごす様子が描かれる。おもしろいのはすべてがおばけの詩になっているところ。どれもリズムがよく、ぜひ声に出して読んでほしい。カッパの皿に入れるものによってカッパダンスが変わるとか、よく思いつくなと感心する。最後、どのおばけかを当てる「だれでしょう」クイズも子どもは喜びそうだ。そして石黒亜矢子さんの絵が最高だ。石黒さんの描くおばけは、こわくてかっこよくて愛嬌がある。読み返すたびに発見があるのも楽しい。

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